コロナが大変なことになってきてます。。。
緊急事態宣言も発令されて、日々の暮らしでの感染の恐怖と共に経済活動にも大きな支障が出てきて、苦しんでいる多くの経営者がいる。
なので、緊急事態宣言の影響を大きく受ける飲食店等については、時短要請に従えば1日6万円(だっけ?)の補助金がでる。
・・・なんとなくすっきりしないの僕だけだけ???
確かに時短要請で経営に支障が出る飲食店はある。
でも、時短すれば経営者にのみ補助金が出ても多くのケースにおいて意味がないのでは。
そもそも、個人経営的な店にも一律6万円???
僕がバーを経営していた時なんて、1日3万あがれば万々歳でした(汗)
ちょっと話がそれそうになりましたが、飲食店に関して私見を述べさせてもらうと。。。
時短要請による売り上げの減少なんてこの状況下では仕方ないし、そもそも営業すべきでないケースも多い。
「それだと従業員に給料を払えない!」
・・・たしかにそのとおり、でも営業せずに従業員に給料を払わない方がコロナ対策上いいと国が判断したのであれば、そうしたほうがいい。
では、給料をもらえなくなった従業員は路頭に迷うしかないのか。。。?
そこにこそ、補助金・給付金を出せばいいのではないでしょうか!
ようするに(ベーシックインカムの考えに非常に近くなってきました)現在のこの状況下で営業するのが好ましくない業態については、国は営業の休止を要請し、その間の働き手(経営者も含む)の生活についてはベーシックインカム的な補償でまかなえばいいと僕は思います。
つまり最低限の生活ができるだけの保証をつければいいのです、経営者にも従業員にも。
(この場合の僕の思う最低限とは他に収入がなくてもぎりぎり死なない程度って意味です、具体的には月5万くらい。従来の(贅沢な)暮らしを維持するって意味の最低限ではないので。)
飲食店にとっての主要な経費は賃料と人件費及び仕入・水道光熱費かと思いますが、休業すれば人件費と仕入と水道光熱費はかからないので、問題は賃料だけになります。
(繰り返しになりますが、「人件費」についてはベーシックインカム的制度で最低限保証されているという前提です。)
なので、経営者に対しては賃料補助のみを行う、もしくは貸主に賃料減額を推奨する(税的優遇を付与)などで足りるのではないでしょうか。
もちろん、借入金返済などの個々に様々な事情はあると思うので、そこは別途融資制度などで個々に対応する。
ついでにもっと言うと、従来から求職中であったけどコロナ禍でさらに職探しが難航し、貯金が底をついて路頭に迷っている人々もいる。
そういったところへも補助すればいいと思う。
さっき「ベーシックインカム的な考えに近い」って書いたけど、ようするに僕の思っているのはほとんどベーシックインカムそのものですねー。
なんでこんな日記を書きたくなったかというと、今でも僕の周りには個人で飲食店を経営している知人が多くて、ほとんどの人が今回の処置について「ラッキー、ボーナスやわ(^^;、なに買おうかな♪」とか言ってて、まあそれに対して嫌悪感があるわけではないけど、昨今のニュースの中で明日の生活も見えず困窮している人々が出てくると、なんともいえない違和感を感じてしまうのです。
長くなってきましたが、本当に言いたかったことはここからです。(すみません、もうちょっと長くなります(汗))
「制度を考える人は実態をしらないから、自分たちに都合のいい独りよがりの施策ばっかりしている!」
言ってしまえばこういうことなのですが、おそらくそもそもの制度を考えている人は、実はちゃんと実態を調べて真剣に考えていたと思います。僕も以前はある種官僚機構に近い場所で働いていて、経営トップの意思決定策定に近い場所にいたので、なんとなく想像がつくのです。案を作る人は誠実にデータを集め真に有用な制度を作ろうとしている。それを上の老害たちが保身と既得権益、無意味な過去の経験に基づく妄想により否定していく。その老害たちは「管理職」や「役員」という特権をもっているため逆らえない。
あと、最近はどうなってるか知らんけど、僕の時代は「成果主義」って言葉が盛んでした。
成果を上げないと「評価されない」=「給料が上がらない&ボーナスが下げられる」
つまり、成果の評価者である老害の意に沿う形での提案しか選択肢がないのです。
それが最悪の結論を導いていく。
頭の良いはずの人たちが、よってたかってアホな結論を出していく過程を若い頃よく目にしてました。
なので今回の政府の決定も同じような話だと想像に難くないのです。
まあ、会社の経営に関する決定とかって、多少間違えてもどうってことないし(あ、最近はそうでもないか(汗))、なんとなく適当に回っていったと思もうけど、今回のコロナに関しては感染拡大防止に関しても経済対策についても、失策は社会の混乱ひいては崩壊を招きかねません。
そう考えると、このコロナ禍は停滞しアホな老害が仕切っていた日本の縮図を書き換えるチャンスともいえるかもしれません。
今こそ「パラダイム・シフト」の時ではないでしょうか!
・・・ところどころで2,30年前に流行った言葉をつい使ってしまうと、年齢がばれてしまいそうですねー(^^;