確率の哲学的試論 (岩波文庫)/ラプラス

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最近、ヒマなときはいつもダラダラとウェブを見ている。。。

あいかわらずウィキペディアはおもしろい。

先日、初音ミク関連で検索しようと思い
めんどくさいので「39」と入力し検索してみると。。。


「39」という数字を説明している項目があった。。。

『39(三十九、さんじゅうきゅう、みそじあまりここのつ)は、自然数また整数において、38の次で40の前の数である。』
(出典:ウィキペディア)


・・・。


で続いて、39の性質や関連項目が記載してあった。。。

(原子番号39番目、第19第39代天皇、第39代内閣総理大臣、第39代横綱、第39代大統領etc... )


その中で、ちょっと目に留まった項目が。。。

「Δt論法によると、幾つかの仮定の下、ある事物のこれからの存続期間はこれまでの存続期間の1/39倍~39倍である可能性が高い。」



・・・なんだ、これ?


ちょっとオカルトっぽいにおいを感じ、おもしろそうだったのでΔt論法を調べてみると。。。

かなり難解な数学上の話ばっかり出てきて訳分からなかったが(汗)



要するにΔとは中学くらいの算数で出てきた(微小な)増分のことで、
tは時間のことなので、
「(微小な)時間経過に関する論法」
ってことになるのか。。。


やぱりよく分からない。。。


なんか未来予測的な軽いネタが見つかればおもしろいと思っていたけど。。。


どうやらそんな単純な話ではなさそう(汗)



更に「Δ(デルタ)」を調べてみると。。。



『数学でラプラス作用素』



ラプラスという言葉にまたちょっと引っかかった。。。


「ラプラスの悪魔」という言葉を聞いたことがある。。。

数学者ラプラスが仮定した『世界に存在する全ての原子の位置と運動量を知ることができる知性』


その「知性」のことを後の学者デュ・ボワ=レーモンは「ラプラスの魔」と呼んだ。。。


「ラプラスの魔」が更に原子の時間発展を計算することができるとすれば、その先の世界がどのようになるかを完全に知ることができるだろうということらしい。。。

※この世界観は量子論(不確定性論)登場以後は、「既に古いもの」ともされるようになったたしい、念のため。。。




僕はこう理解した。。。
『時間が少し前の過去に共鳴しながら連鎖的に経過するのであれば、ある一瞬の状況を完全に把握することができれば、未来を完全に知ることができる。ならば、逆に言えば、現在のこの瞬間も過去にすでにこうなると決まっていたことになる。。。』



・・・これってようするに「カルマ(因果)」のこと???
究極の「決定論(運命論?)」ということになる。。。



カルマの解釈については、つい先日に雑誌での
アウン・サン・スー・チー(ビルマの民主化運動指導者)」
のインタビュー記事を見て感銘を受けたばかりなのに。。。


【以下、スー・チーさんインタビューから引用】
『ビルマ人は「カルマ(因果)」について語りたがるが、
私はいつも「カルマとは行動だ」と言っている。
種をまいたからこそ、結果を手にできる。
つまり行動が自らのカルマをつくる。
私は運命を定められたものだとは考えない。』




僕はやはりのこ「スー・チーさんサイド」で考えたい。。。

数学に長けた人々(例えばマヤ文明とか)は、運命論的に人類滅亡の日を計算するけど、それは今この瞬間の我々の行動(量子論の不確定性理論?)により、違う結果も手にできると信じたい。



「⊿t(今この瞬間からの微小な時間経過)が
連鎖的に積み重なり未来が決定される。
たからこそ、
『⊿tの行動(人間の意思により行使できる量子論的な不確定性)』
が大切なんだ!」




・・・初音ミク関連の検索から随分とかけ離れてしまった。。。


まあ、たまにはこんな感じの頭の体操も結構楽しいわけで(^^;


なお、僕は数学や物理については、中高の理科程度の知識しかないので、かなり適当に思いつくまま書いたので、学術的に見たら誤りの箇所だらけの文章だと思います。。。


まあ、しょせん「ひとりごと」なので。。。m(_ _)m