私自身もたまに「そうは言っても…」と思ってしまうこともあるが、やはり自分の気持ちは自分で決めているのである。
もう何年前になるだろうかヴィクトール・E・フランクル氏の「夜と霧」を読んでからより腑に落ちた。

つい言い訳をしたり、誰かのせいにしたり、時代のせいにしたりと外的要因にとらわれがちであるが、それは命の時間を無駄にしたり、自由の扉は目の前で開いているのに自ら閉ざす行為である。

ポジティブでもネガティブでもない…その中間ら辺、いい塩梅な状態を常にキープすること。

当たり前ではなくありがたいなと感謝の気持ちを持つことで自由って手に入るのかも知れない。