名古屋のデザイナー 神田です。



打ち合わせがヒートアップする場面に、たまに出くわします。
当然ですよね。
信頼と売り上げがかかっているワケですから。


ただ、なぜ冷静に物事を判断して、話し合いができないのか?
そして、なぜ決まらないのか?がわからないタイミングも多いです。


私は「話し合い」を「話し合う」ことだと考えています。

何が言いたいか?というと、
自分の話したいこと(伝えたいこと)と相手の話したいこと(伝えたいこと)
その接点を見つけることが

『話が(ちょうどいいところで)合う』

と言いたいのです。
つまり


声の大きい方の意見が正しい とか
権威のあるものの意見の方が正しい とか
感情的な物言いの人の意見を優先した方が楽 とか


そんな下らないことを話し合いにしたくないんですよね。
だって、どちらにも正当な理由があって、話をしているんですから。


物事の対象(お客様 など)にとって、本当にどちらが良い意見なのか?


それについて真剣に話し合っていれば、
決して自分のこだわり(感情)は出てこないはずなんです。


この場合にヒートアップする原因は、大抵どちらかのわがままに限ります。

①相手に理解力がない場合
②相手の解釈が違っている場合
③自分のわがままを押し通したい場合

この3つの理由がほとんどです。


ビジネスの場では、
お客様のことだけでなく、
自社のこと(経営や運営のことなど)も考えなくてはいけないので、
確かに感情的になる気持ちも理解できますが、
問題となっている物事を一つ一つ紐解いて
ちょうどいいところを探るために力を使って欲しいと思いますね。


お客様も、働く側も、それを支える人たちも、みんなが幸せになるようにするには、
客観的なものの見方と冷静さは必須ですよね。



さて、少し私の仕事お話も。


何度もお伝えしてきていますが、ブランディングの基本順序は

(お客様に対する)こだわり → 行動 → ビジュアル

です。


先ほどのお話のことにも繋がってきますが、
行動はスピーディにやる気を持って行動できなければ、
まったく意味は成しません。

つまり、こだわりだけが強くなって話がヒートアップしすぎた場合、
納得いかなかった人の行動はスムーズではありません!


どうしてもスタッフや社員に強く当たってしまう人は気をつけた方がいいですよね。
もしそんな方がいらっしゃれば、話し合いをする前に、
まずは真剣に以下のことを考えてみてください。


(お客様に対する)
こだわりを中心に納得してもらう言葉を探し
そのために(あなたにしてほしい)行動


を一生懸命伝えてください。

そうすれば、きっと感情的にならなくてもわかってくれると思います。



お客様にだけではなく、誰に対しても真摯な対応。。

心がけたいですね。
では。