インターネットで 「アレをやりたい」「コレをやりたい」

は、確かにあると思います。

お客様からも、それについては色々聞かされます。



確かに、目に見えない上に、何もしないで勝手に動いてくれるものだから、

空想の上では、簡単になんとかなっちゃう気がしている人は多いと思います。

デザインも一緒で、想像の上で“なんとなく”描けちゃうから、

「適当にやっといてよ」 という言葉をもらうことも少なくないです。



実は、この場合の「適当に…」を発する人は、一番危険であることを知っています。

例を挙げるとするならば、インターネットのアプリやネットゲームなどを目にして、

「こんなシステムを作れば簡単に稼げるよね。」

「そんなのが作れる会社は相当儲かるんだろうな。」

と言っている大人たちのことです。



真剣に考えている人であれば、

それを使う人の人生にとって本当に楽しいのか。楽しくないのか?

それ(アプリやネットゲーム)にハマった人達は、心の底から人生を楽しむことができているのだろうか?

ただの欲望や依存に支配される人生になってしまわないだろうか?

それを熟慮した上で、行動していることでしょう。

結局私は、その安直な妄想と言動と行動が危険で恐いんです。



ビジネスをやるということや、人生を生きるということは、単純に儲けることだけではないと思うし

ビジネスをするのであれば、人のリアルに真剣に向き合う必要があると思っています。



人生もビジネスもデザインも、想像していくということに関しては、一緒で簡単です。

人生を想像するだけなら簡単に生きていけるし、儲かるビジネスなら、頭の中で簡単に描けてしまう。

ただそこに 「誰がやるのか?」「何を考えて行動するのか?」「どんな人生を歩むのか?」

そのリアルな構想がない人が、人とお金を支配したくなる。そう思うんです。

独立して4年経つ今、社会に対するビジネスの役割が、少し鮮明に浮かぶようになり

そんな考えをやっと言えるようになって、言動も行動も少し変化したように感じます。



たかが想像、たかが空想、たかが妄想の世界かもしれませんが、

現実と向き合う時間(構想する時間)は、これからの日本(社会)にとって

とても重要な時間だと想像ができます。



「少年よ大志を抱け」という言葉にもあるように、

次の世代の子供たちが大きな志を抱いて、小さくてもいいからリアルな現場を動かせるような

そんなビジネスを構想し、現実していきたいな。

そう思います。



2012年もそろそろ終わるし、、断捨離しなくちゃな。。。^^;