
先日の売れるモノづくりのデザインセミナーでお話させていただいた内容をお伝えしたいと思います。
今回は特に、製品や商品を作っていらっしゃる企業様に向けた内容でした。
絵はコミュニケーション図なのですが、矢印が実際のコミュニケーションです。
普段は、狭い矢印(私と商品の間やお客様と商品の間)しか見えていませんので、
作っている方は、「A」のようなコミュニケーションを取ってしまいがちです。
この「A」に書かれていることは、すべて『×』なんです。
「B」は、商品とお客様とのコミュニケーションなので、
「B」に書かれている条件を満たしていれば、お客様が購入してくれる可能性がグンと上がる
というものです。
なので、商品と会話するのではなくお客様とコミュニケーション(広い矢印)を取って、
それを商品に反映できれば、誰にでも売れるデザインを創造できます。という内容でした。
まずは初級として、利用者やお客様から声をいただけるようなコミュニケーションをとってくださいね。とお伝えしてきました。
私自身、正直デザインは誰にでもできると思っています。
お客様のために‥お客様のために…と考えていった結果が、
洗練されて喜んでいただけるモノやサービスに変化していくのではないでしょうか。
20世紀の日本人は、技術でモノを売ってきたので、技術に意識が偏りがちですが、
技術やお金など、目に見えるモノでは表せないモノの価値(想像力)をもっと磨く必要があるのかもしれませんね。
