もったいぶった続編












カテゴリー4ですから
少し後ろからのスタート
スタートのロスは30秒ほど
テーマは下克上
実はスタート前に大会案内で
参加者のナンバーを確認していました
私はあまり腕時計を
レース中は見ないタイプ
以前レースでペースを気にするあまり
時計を何度も見ていました
ところが
想定のペースより遅かったら加速
早かったら減速を繰り返し
余裕が無くなり疲れてしまい
撃沈した経験があります
それ以降5キロ毎しかみなくなりました
今回はそれに加え
だいたいのナンバー
つまり
カテ2やカテ3のナンバーのランナーさんの
集団にいればだいたい
サブ3がいけるのでは
と考えていました
長くなりましたが
スタート後、最初は集団でしたが
流れにまかせて
5キロが20分某
よい感じです
腕時計もキロ4分1桁台だったと記憶しています
暑くもないし寒くもない
汗もかいていない
飛ばしている感覚もなく
普通に走っている感じ
あっという間に
最初の折り返しで10キロ通過
淡々と走る
廻りの景色はあまり見ていない
15キロ通過
20キロ通過
だいたいうみたまごあたり
あースタート地点まで戻ってきたな
ぐらい
とにかく淡々と
ヴェイパーフライのお陰か
疲労も感じない
25キロ通過
30キロ通過
1個目のマグオン投入
少し疲れてきた
この辺りで良いペースのランナーさん発見
ついていく
周りのランナーさんのナンバーを見ると
自分より若いナンバーばかり
恐らくサブ3ペースぐらいでは
行けているかなと思う
周りのランナーさんを
どんどん抜いて行っている
ただし余裕は無い
この辺りでゴール地点の花火が聞こえる
トップは誰だったんだろう
第2折り返し35キロ通過
2個目のマグオン投入
とにかく苦しみの先に楽しみがある
と信じて粘る
先ほどの良いペースのランナーさんは
少し先に行ってしまった
40キロ通過
あと大濠公園1周ぐらいだ
どのくらいのタイムで走っているのかは
実はこの時
全く把握していない
サブ3はいけているかなぐらい
そこに
沿道より
玄人ぽい声援が
「カテ2行けるよ!」
おーっ!これは粘らねば
舞鶴橋東交差点を右折
競技場が見えてきた!
競技場の外に置いてある
電光掲示板を見る
2時間53分前半
これはいける!
いかなければいかん
1秒の重さは誰よりも知っている←大げさ
男だろ!by大八木監督
トラックを走る
ラストスパート
おりゃーぁぁー
フィニッシュ!!
2時間54分33秒
やった!ついにやった!
知らないランナーさんと握手
お互いの健闘を称え合う
初めてガッツポーズが自然と出る
知り合いの方に写真を撮ってもらう
思い焦がれたこの瞬間
ついに
ついに
やったんだ
あれ?
涙は?
号泣する予定だったんですけど
雄叫びは?
あれ?
あっそうか
打ち上げの時だ
自己紹介して話しているうちに感極まるやつだ
お風呂に入り打ち上げへ
自己紹介をする
話す
終わり
あれ?
予定と違う
極まんない
あー
帰りの電車で一人になった時だ
JRで帰る
あれ?
極まんない
うーん
そんな別大マラソンから数日
本日は火曜日
ブログを書きながら
極まって
号泣
人生は思い通りにいかないものである







