今日は駅に近いスーパーマーケットで、買い物をする予定です。２～３日前までは、駅向こうのドラッグストアに行こうかと考えていました。しかし、せっかくの土曜日なので計画変更しました。
スーパーマーケットに行く途中、軒下にツバメの巣があるお宅があります。3日位前に、ツバメの子どもが3羽いたのですが、今日はどうなっているのでしょうか？
道を歩いていくと、そのお宅があります。駅を目指して、私の他の人がドンドン歩いていきます。私はすこしユックリと歩いてツバメの巣を見ました。
たった1羽のツバメが、巣の中にポツンとたたずんでいます。そばの電線にも、親らしいツバメはいません。『もう、兄弟は巣立ってしまったかな？』そんなことを考えながら、小学校のそばを歩いていますとツバメの声が聞こえてきました。
学校の周りの、植え込みの木の枝の、見えない所にいるようです。『そうなると、残されたあの子はどうなるかな？でも、何も出来ません。
買い物の帰りに、そっと見ましたら、さっきと同じような感じでした。
『怖いだろうけど、勇気を出して巣立ってね』
何事も、はじめの一歩は、誰にとっても怖いものです。やってみたら、なんだ、こんな感じか。そういう事だと思います。
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