どもぴこです!ちょっち間が空きましたが、続きます。
①前提条件
②2009/9-2009/11 簿記1級
③2009/11-2010/5 短答①
④2010/5-2010/7 短答①~上級
⑤2010/7-2010/10 上級
⑥2010/10-2011/12 短答②
⑦2011/12-2011/01 短答②~全答①
⑧2011/01-2011/03 全答①
⑨2011/03-2011/07 答練の日々~全答②
⑩2011/07-2011/08 本試験
前回までのあらすじ
株式投資で損したつるぴこは会計士を志し、順調に簿記1級に合格したが、租税にリソース突っ込み過ぎて2010年度5月短答に落ちた。
今回は2か月間なのでさらっといきます。
この時期やったのは
①勉強計画の見直し
②基礎期の計算総復習
です。
①勉強計画の見直し
5月短答だめだったので、短期決戦型から王道型へ戦術をチェンジさせていく必要がありました。
なので、勉強法の本や合格体験記を再度読み直し、勉強計画の立て直しをしました。
TACのカリキュラムを先行するイメージで2011年8月論文楽勝合格、2010年12月短答楽勝合格のための大まかなスケジューリングを行いました。
スケジューリングについては特別なことはなく合格体験記や勉強法の本に書かれているようにゴールから逆算して月のタスク、2週間のタスク、週のタスクに割り振っていました。
メインの時間単位は1週間にしていました。やはり日曜にバッファを作るスタイルだとスケジュールが組みやすかったからです。ここは意見がわかれるところかと思います。
つるぴこの場合は水曜日の20:00以降と日曜日の18:00以降は原則休み。
日曜日の14:00以降はその週のタスクのバッファとしてスケジュールを組んでいました。
一日の勉強時間は8~11時間といったところです。
やはり勉強を詰めに詰め過ぎると計画通りに進まなくてモチベーション下がりますから。
そこはつるぴこの打たれ弱さを前面に押し出します。
目的は楽勝合格で手段としてのスケジューリングですから。
②基礎期の計算総復習
つるぴこが勉強したカリキュラムは基礎期から上級期までの総復習期間がほとんど無いコースだったので、実力テストの勉強と並行して計算科目の総復習をしていました。
科目
・財務会計
・管理会計
・租税法
教材
・テキスト例題
・トレーニング
・市販のトレーニング
・過年度のアクセス
これを基礎期にあたる部分及び既に自習済みの上級期の内容まで1回転。
ちなみに既に瞬殺できる問題は手を付けませんでした。
一度瞬殺問題になれば余程のことが無い限り瞬殺問題のままです。
自分のできないことを見つけて克服するののが受験勉強だと思います。
自分ができることばかりをやっても実力はあまり伸びません。
できないことばかりやりすぎてもモチベーションの低下を招くのでそこはバランスです。
ギリシアの哲学者アリストテレスさんも
「ビバ中庸」
とおっしゃっています。
この時期の理論は講義の予習復習のみであまり時間を割かないようにしてました。
優先順位が計算科目に比べて低かったからです。
また、7月の全答練は今までやって来たことの確認として受けました(もちろんE判定でした)
時期的には次回の記事の範囲なのですが、2010年度試験のくくりという位置づけなので今回の記事に記載します。
続く
①前提条件
②2009/9-2009/11 簿記1級
③2009/11-2010/5 短答①
④2010/5-2010/7 短答①~上級
⑤2010/7-2010/10 上級
⑥2010/10-2011/12 短答②
⑦2011/12-2011/01 短答②~全答①
⑧2011/01-2011/03 全答①
⑨2011/03-2011/07 答練の日々~全答②
⑩2011/07-2011/08 本試験
前回までのあらすじ
株式投資で損したつるぴこは会計士を志し、順調に簿記1級に合格したが、租税にリソース突っ込み過ぎて2010年度5月短答に落ちた。
今回は2か月間なのでさらっといきます。
この時期やったのは
①勉強計画の見直し
②基礎期の計算総復習
です。
①勉強計画の見直し
5月短答だめだったので、短期決戦型から王道型へ戦術をチェンジさせていく必要がありました。
なので、勉強法の本や合格体験記を再度読み直し、勉強計画の立て直しをしました。
TACのカリキュラムを先行するイメージで2011年8月論文楽勝合格、2010年12月短答楽勝合格のための大まかなスケジューリングを行いました。
スケジューリングについては特別なことはなく合格体験記や勉強法の本に書かれているようにゴールから逆算して月のタスク、2週間のタスク、週のタスクに割り振っていました。
メインの時間単位は1週間にしていました。やはり日曜にバッファを作るスタイルだとスケジュールが組みやすかったからです。ここは意見がわかれるところかと思います。
つるぴこの場合は水曜日の20:00以降と日曜日の18:00以降は原則休み。
日曜日の14:00以降はその週のタスクのバッファとしてスケジュールを組んでいました。
一日の勉強時間は8~11時間といったところです。
やはり勉強を詰めに詰め過ぎると計画通りに進まなくてモチベーション下がりますから。
そこはつるぴこの打たれ弱さを前面に押し出します。
目的は楽勝合格で手段としてのスケジューリングですから。
②基礎期の計算総復習
つるぴこが勉強したカリキュラムは基礎期から上級期までの総復習期間がほとんど無いコースだったので、実力テストの勉強と並行して計算科目の総復習をしていました。
科目
・財務会計
・管理会計
・租税法
教材
・テキスト例題
・トレーニング
・市販のトレーニング
・過年度のアクセス
これを基礎期にあたる部分及び既に自習済みの上級期の内容まで1回転。
ちなみに既に瞬殺できる問題は手を付けませんでした。
一度瞬殺問題になれば余程のことが無い限り瞬殺問題のままです。
自分のできないことを見つけて克服するののが受験勉強だと思います。
自分ができることばかりをやっても実力はあまり伸びません。
できないことばかりやりすぎてもモチベーションの低下を招くのでそこはバランスです。
ギリシアの哲学者アリストテレスさんも
「ビバ中庸」
とおっしゃっています。
この時期の理論は講義の予習復習のみであまり時間を割かないようにしてました。
優先順位が計算科目に比べて低かったからです。
また、7月の全答練は今までやって来たことの確認として受けました(もちろんE判定でした)
時期的には次回の記事の範囲なのですが、2010年度試験のくくりという位置づけなので今回の記事に記載します。
続く