内部統制4つの目的


 1 業務の有効性及び効率性


 2 財務報告の信頼性


 3 事業活動に関わる法令等の遵守


 4 資産の保全


6つの構成要素

 

 1 統制環境


 2 リスクの評価と対応


 3 統制活動


 4 情報と伝達


 5 モニタリング(監視活動)


 6 ITへの対応


それぞれ説明できるように!


思うに、監査論は勉強する範囲は狭い。


にもかかわらず、本試験問題は相当難しい。


なぜなら、単なる知識の吐き出し型問題は皆無で、問に対して知識と知識をつなげながら書く必要があり。


また、たまにかなり実務的な問題だ出るからである。


したがって、監査論を勉強するにあたっては、とにかく監査の全体像を意識しながら、自分が監査するときに注意しなければならない点をイメージするべきと解する。


企業法の論証パターンの「思うに~したがって」構文です。


これからやたらと固い文章を書いていたら、大体、企業法の論述パターン練習だと思ってください(笑)


勉強ってなんだかんだいっても「慣れ」て「当たり前度」を上げていくしかないので、論文は「書けてナンボ」だから書くしかない!