さっきTVでルーマニア革命の話を観ました、つるぴこです。
独裁国家の辿る道って、ワンパターンですよね~
いつ北朝鮮の番がくるんでしょうか^^;
さて、昨年9月から本格的に勉強を始めて4ヶ月。
先日2010年目標の会計士試験論文式の過去問(必修)を購入し、ざっくり読んでいるのですが、
「このままではまずい!」という点がひとつ
理論が間に合わないかもしれない。
だいぶ昔に試しに買った論文の過去問が2008年目標のやつで、そのときに比べると
理論のウェイトが多少上がっていることもある。
どっちにしろ
短答式でも企業法(100%)、監査論(100%)、管理会計(4~50%)、財務会計(30%前後)
論文式必修科目で企業法(100%)、監査論(100%)、管理会計(50%前後?)、財務会計(40%くらい?)、租税法(現在は考慮せず)
ちょっと配点のウェイト自体はわからないのですが、ざっくり半分以上は理論の点になるわけで、
とにかく5月の短答までに一度仕上げておかないといけない。
よく「計算ができないと受からない」と言われるが
そうじゃなくて「計算ができるのが前提条件で、理論で点取らないと受からない」のだと思う。
計算ができないと受からないのは、計算はみんなできるから。
偏差値で得点を計る以上、みんなができるところを落とすと得点がた落ちは不可避なわけです。
以前講師が理論の勉強について言っておられて、印象深かった話(要旨)
「あの~、この前管理会計の先生とお話したんですけど~、
1回落ちた上級生に管理会計の問題解かせるんですよ、計算は完璧。もうバッチリなんですよ、
で、理論がまったく書けてないんですよ、基本だろ!ってところも、まあそうゆうことですよね~」
電卓バカを卒業しなければ合格はない!
つるぴこでした。