ちは、つるぴこです。明日は12月の短答式試験ですね、受験する人健闘を祈る。


さて、ちょっと感銘を受けたことばがあったのでメモっておく。


「雪だるまは芯の3乗で表面積が広がっていく。その芯を作るのが大変。だが、最初にしっかりした芯を作ると3乗でぐるぐる回って広がって行きます」



最初は「お、複利計算に似た話だ。」くらいにしか思ってなかったけど


読み返すとなかなか深いことばだなと。


雪だるまの芯をつくるとき、手でギュッギュッとしっかりかためると、転がすだけで結構大きくなる。


さらにいえば、転がしながら途中途中で手でパンパン叩いて固めると、よりしっかりした雪だるまが作れる。


人の成長もまたしかりなのかなと。最初にしっかり苦労して基礎を固めることができればその後は3乗でいけるのかなと。


途中途中で手でパンパン叩いて固めるとより人として成長するのかな、と。


ただ、芯ばっかりしっかり固めて、転がさないと成長もないか。そこらへんのバランスも大事だな。


なかなか、考えさせる言葉です。それでは!