どもぴこです。
簿記の勉強をしていると
長ったらしい単語をどこまで略して書けるかに命を懸けるようになります(ノ゚ο゚)ノ
例えば 「利益剰余金前期末残高(りえきじょうよきんぜんきまつざんだか)」
単語の意味について説明はしません。そうゆう単語があるんだ!と思ってください。
この単語を略さずに書くと、これを5回かくだけで1分たちます(-。-;)
しかも、手が疲れる!
ということでどうゆう風に略すかで脳内取締役会議が始まります。
A「とりあえず利益剰余金→利剰金でいいかな」
B「前期末残高どうします?前高とかでよさげですか?」
C「顧客の立場になって考えろ!後で読み返した時にわかりやすく、かつ覚えやすく、しかもかっこよく響く。それが大事だ!利剰金前高はわかりやすいがちょっと覚えにくくないか?」
A「じゃあCさん的にはどんな感じがよろしいでしょうか?」
C「それは今考えている。。。あっそうだちょっと失礼、電話をしてくる」
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C「どらえも~ん、こうゆうわけなんだけど、なんか良い道具ない~?」
どらえもん「また道具に頼ろうとする~C太くんはいつもそうんなんだから~」
C「まあまあそういわずにさ、ねえ~どらえも~ん、帰りにフジ屋の大どらやき買って帰るから~」
どらえもん「んもぅ~仕方ないな~」
てろてろてぃん 「略し天のかみさま~!!」
かみさま「ヨシ、「利益剰余金前期末残高」ヲ略セバヨイノダナ・・・アソレ!」
かみさま「キマッタゾ、略シテ「利前残(リゼンザン)デドウジャ?」
どらえもん「C太くん聞こえた?「利前残」だって~」
C「それバッチかっこいいじゃん!ありがとうどらえもん!」
どらえもん「フジ屋のどらやき・・・・ガチャツーツーツー」
どらえもん「んもう~ほんとに買ってくれるのかなぁ」
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C「悪いな会議中に抜け出して、ああそうだった略すんだったな、
利益剰余金前期末残高→略して「利前残」でどうだ?」
A、B「おお、それかっこいいっすね!!なんか格ゲーの技みたいっす!」
C「じゃあ利益剰余金前期末残高は「利前残」で決まりだな!これで書く時間が大幅に短縮されるだろう」
A「さて、次の案件ですが、これがまたちょっと略しづらそうっすね・・・」
会議は続く・・・
いや~無駄に長くなってしまいました(-"-;A
要は専門用語が長すぎて困ってるっつー話でした☆
つるぴこでした!