親友にダンボール箱一杯の本を頂きました。つるぴこです。
本日はその中の一冊
- できる人の勉強法/安河内 哲也
- ¥1,365
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の紹介です。
この本の肝は「おけのきも」勉強法でこれは
お・・・音読
け・・・健康
の・・・能率
き・・・興味
も・・・目標
の頭文字からとった言葉です。
感想としてはやはり音読の重要度は高い。ということです。
つるぴこが所有する勉強法系の本20冊くらいの中でも「音読」重視率が高く、半数程度の勉強法系の本には音読についての記述がなされています。
また、健康とくに睡眠時間をしっかりとるというのも勉強法系の本に共通する考え方のようです。
つるぴこ個人として一番目からウロコが落ちたのは
「一日30秒勉強する」ということです。
人間0から1が一番大変で、1以降は結構進むものです。作業のとっかかりを作るために本当に小さな目標を立てることが有効だということです。
「一日に本棚の本を3冊だけ整理する」→なんだかんだいって10冊くらいは整理してしまう。
「掃除機のコードをコンセントに挿すだけ挿す」→一部屋くらいは掃除機かける。
「一日に3文字日記をつける」→3文字で書くほうが難しい(笑)
「おけのきも」勉強法、おすすめです!つるぴこでした。