さて、今日は実技でした。
ふぐをおろして、有毒部位と可食部位に分けるっつー試験です。
今日は朝から3本練習させてもらって、時間内に終わることができることは確認済み。
しかし、本番では何が起こるかわからない。
一番の不安はやはり「時間内に終わるかどうか」でした。
試験の説明を聞き、待ち時間にイメトレをし。
いざ本番。
緊張しつつも、なんとか時間内に規定の処理が終わり、
「やめ!包丁を置いてください」
終了。
「ふうー、まあOKやろ(心の声)」
試験官が内臓の確認に来ます
そして
試験官「君、精巣は可食部位だよ^^;」
つるぴこ「∑(ー0ー;)」
「やっちまったーーーーーーーー!!!!!!!!(心の声)」
精巣を間違えて有毒部位に入れてしまったのです。。。。
「俺去年ばりばり白子(精巣)食ってたやんけー!!!(心の声)」
そして俺の「今年の」フグ処理師試験は終わりを告げた。
本番ではいつもできていることこそ、注意せねばならない。
そして、徹底した準備こそが、大切だということを思い知った。