先日、「容疑者Xの献身」の映画を観てきました、つるぴこです。
「容疑者Xの献身」↓(音出ます、注意)
久々に映画館で映画を観ました。
細かい内容はネタばれになってしまうので書きませんが。原作のある映画としてはよくあるパターンな
「原作からはしょって映画の脚本書くから、少し納得がいかない感がでる」
という事態が発生。
ということで原作を買って、読みました。東野圭吾さんの本だったんですね。以前「手紙」の映画を観て、原作も読んだ記憶があります。
- 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)/東野 圭吾
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※ここから買ってはいけません、アマゾンなどで検索してみてください。
原作を読んで、映画ではしょられていた分の内容がわかり、「それなら福山雅治も真相にたどりつける」と納得しました。
視点を変えて、投資や勉強のヒントになりそうな箇所があったので、その部分を引用して、紹介を終えたいと思います。
「彼の求める解答は、常にシンプルです~(中略)~だから迷いがない」
「なぜこんな勉強をするのか、という疑問を持つのは当然のことだ。その疑問が解消されるところから、学問に取り組む目的が生まれる。数学の本質を理解する道にも繋がる」
「思い込みはいつだって敵だ。見えるものを見えなくしてしまうからな」
「この世に無駄な歯車なんかないし、その使い道を決められるのは歯車自身だけだ」
火曜日にふぐ処理師の試験を受けてきます!それではまた。