信長の野望では上杉謙信派のつるぴこです、こんにちは。
開始直後に軍を整えて武田領に攻め込めばあら不思議、最強の家臣団が手に入ります。上杉謙信が出陣して戦闘で負けることはほとんどありませんからね、これが一番効率的。
ということで孫子ラブなつるぴこが勝手な解説をつけるコーナーです♪
孫子曰わく、
兵とは国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。
戦争は国の一大事である。国民の生死、国家の存亡がかかっており、慎重に検討しなければならない。
これを個人に矮小化?してみると
意思決定は個人の一大事である。自分資産(時間・マインド・知識・お金)の生死にかかわる。慎重に検討しなければならない。
自分は何を目標にするのか、そのためにどんな行動を積み上げればよいのか。近道はどこか。
自分資産は有限です。何をすべきか、最初によく考えることが大事です。
もしお金持ちになりたい場合。時間とお金と労力を使ってギャンブルをするのは近道ではないことは確かだと思います。
健康でいたい場合。時間とお金を使ってタバコを吸うのは近道ではないことは確かだと思います。
もちろん、わかっちゃいるけどやめられないのも確かだと思います(笑)
しかし、何かを得たい場合、必ずなにかを捨てねばなりません。自分は何が得たくて、その分何を捨ててもよいのか、とりあえずいくつか書き出してみると、頭がすっきりします。
単なる講釈たれでうわーな感じですが次回もあります(´ω`*)