本日の日経新聞に面白い記事があったので忘れないようにメモ


ロンドン-個人間金融取引所が人気


貸し手-「ゾーバ」というインフラ-借り手


貸し手-希望する融資額、金利、借り手の格付けなどの条件提示、一人当たり貸付限度などの様々な制限


借り手-信用情報会社から与信調査を受けた後借りることが可能、使途予定の明記


ゾーバ-貸し手と借り手をマッチングして双方から融資額の0.5%づつ計1%の手数料



貸し手は銀行の定期預金などより高い金利で貸し付けることができる


借り手は銀行から借りる金利より低い金利で借り入れることができる



ヤフーオークションで金融を取り扱っているイメージ。


ちなみに貸倒れ率は0.2%、1000件に2件の割合と、リスクも低めだと考えられる。


日本でこのサービスやり出したらあついな。銀行の定期預金に投資するか、個人間金融に投資するかくらいの感覚。

株や債権、為替、不動産よりも低リスク。ただ、日本の現状の金利情勢では厳しいか。