■サラリーマン大家で失敗しないために | オーナーの収益を最大化するアパート&マンション賃貸経営講座

■サラリーマン大家で失敗しないために

■サラリーマン大家で失敗しないために


『サラリーマン大家』というキーワードが結構、検索されています。

おそらく今、サラリーマンの人が副業で賃貸経営を考えているのか、もしくは将来的に大家業を希望しているのだと思います。

検索回数が多いというのは、ニーズがあるということですから、サラリーマン収入が減少傾向にある時代に、他の収入源を検討する人が増えてきているのでしょう。


サラリーマンが大家業をする事自体を私は否定するつもりはありません。

ただ、よく現実を知っていただき、よく考えて取り組んでいただきたいと思うばかりです。


私は日々多くの大家さんとお話をします。

そのほとんどが空室で困っていらっしゃる方です。

私が空室問題を解決するお手伝いをしているから、そういう人ばかりともいえます。賃貸経営でお困りの大家さんが多いのは事実です。

「いつも満室で、賃貸経営で儲かって仕方がない!」という大家さんと、「空室どうしよう・・・。」とアタマを悩ませている大家さんとでは、明らかに後者が多いのが現実です。

でなければ、仲介業者さんへのバック2ヶ月、敷金・礼金ゼロ円の物件が増えることはありませんし、空室対策のセミナーが満員になることもありません。


私がサラリーマン大家を志す人に対して思う事が、『賃貸経営はラクして儲かる!』と勘違いしないでほしいという事です。


大家業は、賃貸経営です。

一人の経営者になるということです。

大家業はサラリーマンとは違うリスクと責任が伴います。

その責任とリスクの現実にあまり目を向けない人が多いように見受けられます。


また現実に目を向けず、ラクして儲かるという勘違いも恐ろしいですが、もう一つ気になる点があります。

それは動機がサラリーマンからの逃げの理由となってしまっている場合です。

厳しいことを言えば、自分の人生経営の中におけるサラリーマン業がうまくいっていない人が、大家業で賃貸経営をしてうまく いくかどうか・・・。

これはやる前から必ず失敗することが目に見えています。

理由は簡単です。

大家業をする動機の部分で「本気でない、とりあえず大家業」の人が、厳しい賃貸経営市場の中で生き残れる訳がありません。

また1つのことを成功できない人が2つのことを同時にうまくこなせる訳がないからです。

もちろん例外はありますが、一般的に例外になれる確率は低いです。


繰り返します。

サラリーマン大家をすることに私は大賛成です。

ただ大家業の酸いも甘いも知って、志していただきたいです。

まずそのためには現場の声を聞きましょう。

先輩サラリーマン大家に話を聞きにいきましょう。


参考までにサラリーマンから専業大家になられた方がいらっしゃいます。

酸いも甘いもご存知です。 → こちら