
このスプレイは、ヘアースプレイとのこと。
このスプレイの無料配布が大きな人権問題に波及している国が高福祉国家のデンマーク。
ヘアースプレイが人権問題?
催涙スプレイの使用が禁止されているデンマークで、難民対策を目的とした、護身用催涙スプレイの代用品としてとして、ヘアースプレイの使用を目的のために、配布されたものらしいです。
配布したのは、デンマーク人の党」と名乗り、国家民主主義と反移民を掲げる右翼政党。
デンマーク南東部の港町ハザスレウの路上で24日、市民らに約150本のスプレー缶を配ったとのこと。
http://www.cnn.co.jp/world/35089671.html
デンマークと言えば高福祉国家で知られており、昔、ヨーロッパを旅するパックパッカーが、病気になった時、這ってでもデンマークのコペンハーゲンへたどりつけば、無償であらゆる医療のサービスが提供されることで、必須の情報でした。
それでも。移住者の壁は高く、デンマーク語の習得や、国家の帰属意識、つまりアイデンティティー、経済的な裏付けの証明が要求され、これが婚姻に伴う配偶者の移住でも同様である国で有名でした。
その国がヨーロッパのスゥエーデンやドイツと同様、押し寄せる難民による治安の悪化に対する自己防衛を目的に配布したから、欧州の難民支援団体から「難民への敵意に満ちたとんでもない行為だ」「戦火を逃れて欧州へやって来る難民を保護し、人間として尊重するべきなのに、このように扉を閉ざしたり偏見の目を向けたりする例が多過ぎる」と非難する声が上がった。
でもどうだろう?
日本でも同じことが言えるのではないだろうか?
人権主義者は、みずからのリスクはノーリスクの立ち位置で、他人には人権を要求する利己主義的な知識人と理解しておりますkazan、まったくの日本の左翼、リベラルと変わらない体質を持っていると言明できます。
憲法九条のお札があれば、中国の尖閣侵略は絶対に無いと信仰に近い主張をする、左翼は、自分だけは、中国人に殺戮はされないと信じているのですから、南モンゴル、チベット、ウィグルで起き、現在も進行している虐殺、殺戮、民族浄化には一切目をつむります。
まるで、都心のマンションの住人の様に。。
難民による治安維持に即応した一つの方法として、自衛手段としては肯定できるのでは思います。
難民が他国に実力で物理的に押し寄せ、それを許可したとたんに、自分達の文化を主張し始め、強引に既存文化の中にその存在を認めさせようとする手法は、まさに戦争です。
この戦争が「文明の衝突」のアメリカ合衆国の政治学者サミュエル・P・ハンティントンがいう、現代社会の矛盾と不条理でしょう。

自分たちの文化的風土を守るということは、大きな戦いであるように思います。