
フィッリピン、 スービック海軍基地は、かってアメリカ海軍基地のあったところです。
管理人(ロハス)はこの基地の街が、主役のリチャード・ギアが演じる、 主人公の幼い時代に過ごした場所として特定されている、ヒット映画【愛と青春の旅ただち】を思い出します。
映画では、 ほんのわずかのカットですが、 飲んだくれのアメリカ海軍の下士官である父親の記憶を遡るシーンで、 基地の女と猥雑に飲んだくれ、 それを幼い主人公が垣間見るカットです。
二十数年前に、マルコス政権をハワイに追いやった、市民パワーの行き過ぎた市民活動が、米国海軍のスービック基地の使用延期を拒否し、 米国空軍、米国海軍が撤収した後、 彼らの海洋領域の空白地帯に起きた、地政学的結末と、そのことに因る悲劇と悲哀を予測できた、フィリッピンの市民活動家は何人いただろうと思ってしまいます。