前回に引き続きの内容となります
遺伝性びまん性胃がんについての文献を読ませていただき私なりの結論です。
遺伝性胃がんが心配の人とは、
50歳未満での若い時期に親や、兄弟、血族の方に
びまん性胃がん(スキルス)もしくは、小葉乳がん等にかかられた方がいる場合、複数名いるなら尚、という事になるようです。
その場合、定期的な内視鏡検査や女性の場合は乳腺検査は、最低限度、受けた方がよいです。
念のため、遺伝子診療をしている研究病院(がんセンターや大学病院などの研究機関病院など)への受診を一度は
推奨します。
倫理的な問題もあり、不要かともおもいますが、何もなかったらよかったね、ということかと思います
今回内容をかなりはしょりましたが、内容をかなりわかりやすくしてみました
来週半ばより梅雨にはいるようですね
洗濯が大変
イラストはいらすとやさんのものを引用してます