昨日の続きです。
「大腸ポリープを内視鏡にて切除した」方は、きちんとその病変が切除できていたとしても
将来的には、他の大腸の場所にできてくる可能性があります。
家系的に、ポリープ・癌が、できやすい一家がおられたり、大腸癌に関しては、多発する事が見られ、
検査したら、2箇所、もしくは数カ所に、同時多発癌といって、同じ時に複数個癌が見つかることや
もしくは時間を経て癌が他の大腸の場所にみられる、異時性多発癌が見られることがあります。
それと、多発している大腸ポリープや、サイズが大きい大腸ポリープを切除したり、
切除したポリープの病理結果(細胞検査結果)で癌に近いものや、癌の結果だった場合に
また、そのような癌または癌に近いポリープができやすい傾向にあるそうです。
なので、そのような場合、あまり間隔を空けずに、大腸内視鏡検査を受けた方が良いようです。
そのうち、また、次回に続く
いらすとやさんより引用させていただいてます
便秘傾向が強くなっており、下腹部の張りがつよく、食欲のない日でした
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(どうでもよい話ですが)