こんにちは。美晴です。
毎日「あわわわ～～～っ
」と
時間が過ぎていきます。
続きもののブログ記事なんかも
そのまま放置状態になっておりますが、
いつか書きますから。いつか・・・
最近毎晩のように
次男が起きてきます。
ぐっすり寝つけないようで
私の家事が終わるのを待って
一緒に寝ます。
“睡眠時間は足りているのか？”
と心配になりますが、
眠れないものはしょうがない。
付き合える時は付き合っています。
できないときはできないけどね。
で、昨夜。
案の定「眠れない」と。
でも、私もやりたいことがてんこ盛りだったので
「今日は母ちゃんまだまだ眠れないよ」
と伝えて、睡眠不足が心配なので
できるだけ自力で眠るように諭しました。
一応、布団には入りましたが
30分くらいたったころに
今度は泣きながら起きてきて
「母ちゃん、話を聞いてくれ」
とのこと。
どうやら、学校で友達にからかわれることが
嫌みたい。
次男は個性の強い子で、
それでいてオモロイ奴なので、
つい、かまいたくなるんだと思います。
でも、本人はそれを嬉しくは思っていないみたいで、
それはかなり前からわかっていました。
今回は、
軽くからかわれているくらいなので、
自分が我慢すればいいと思って
ずっと我慢しているうちに
ストレスが溜まってきて
ちょっとしたことでも
イライラするようになり、
仲良しのお友達が「遊ぼう」と
ちょっかいを掛けてくるだけで
イライラした気持ちが態度に出てしまう、と。
そんな自分がたまらなく嫌だ、と。
そして、
毎晩毎晩私に迷惑をかけてしまうことも嫌だ、と・・・
泣きながらだけど、
しっかりと話してくれました。
最初は私もちょっとめんどくさそうに
(夜遅かったしね)
次男の聞いてしまいましたが
“あ！ここはチャイルドコーチングの出番だ！”
と思い直して
しっかりと話を聞くことにしました。
次男の思いを受け取り
「○○と思っているんだね」
などと反復しながら
次男の心の中のモヤモヤを
できるだけ引き出し
そしてその後、
「次男はどういう未来を望んでいるのか」
を引き出すような質問をしていきました。
“自分のなりたい未来”を
イメージできた後は
その“自分のなりたい未来”を
イメージした後は
“どうしたらそこに近づけるのか”
をイメージさせました。
“自分のなりたい未来”を
実現させるためには
どういう行動をとればいいのか、を
自らイメージさせました。
なかなか思いつかなかったようなので、
私からリアルにイメージできるように
具体的な提案もしてみました。
私が提案したものの中から一つを、
次男が自分で選んで
「これならできそうな気がする」
と言いました。
たくさん話して心の中を吐き出して
そして、
楽しい未来もイメージできたからなのか
やっと眠れるような心理状態になったようで、
家事を途中で放棄した私と
一緒に寝ることにしました。
気づけば11時！∑ヾ(￣0￣;ﾉ
睡眠不足で学校で居眠りしないことを祈ります。
この
「チャイルドコーチングアドバイス」は、
『子供は自分で問題解決をする能力を持っている』
という信念が大前提で
子供の持つその能力をフルに発揮できるように
お手伝いをするのが
チャイルドコーチの役割だと
私はそう思っております。
そんなこんな言いながら、
只今目下勉強中でして(^▽^;)
早ければ今秋、
遅くても年内には
メニューに取り入れたいと思っております。
(まずは試験に受からないと・・・汗)
この試験に合格したら
子供とその保護者が幸せになれるような
セッション内容に変更しようと思っております。
もう少し待っててね～(^O^)/
いつもペタありがとね～～～♪