東郷公園です。
山というか丘の上にあります。
戦時中はここで海を見張ってたそうです。
書き忘れてましたが、バルチック艦隊を撃破しなければ、日本はロシアに占領されていたかもしれないのです。
バルチック艦隊が北海道から来るのか、対馬沖から来るのか分からない状態で、東郷平八郎は対馬からだと決断しました。これが勝利に繋がり、日本を守ったというわけです。
今は神様として見守ってくれていると思いますけど。
ちなみに、ロシアのほうは、この大敗がロマノフ朝の崩壊に繋がります。大敗したのも無能な貴族が指揮していたからなんですよね。
トンボです。天道虫や蝶、蜂もいました。
蜂…平八郎…。
東郷神社で聞いた羽音も蜂だったかも？
津屋崎の町です。
まだ続く