こんにちは、マイヤです。

 

新しい元号が決まって、平成もあと一ヵ月ですね。

 

さて、少し前に買ったカタカムナの本。CDがついていて、カタカムナのウタの一部に、現代人が好む旋律を当てて収録されているのですが、それがめっちゃ今風でビックリしました。

 

でも、昔どう歌われていたのか分からないから、旋律はなんでもOKなのかなって。

 

ちなみにカタカムナというのは……。

一万二千年前の縄文人が使っていたものです。自然と一体になり、そのエネルギーを使って、縄文人たちは幸せに暮らしてきました(スピリチュアル的に言うと、宇宙さんとツーカーでその力を借りて引き寄せまくっていた……ということです)。

 

縄文人については以前書きましたが、彼らは争いのない世界に生きていたんです。好戦的な渡来人がやってくるまで、武器も持たなければ、戦いで傷つけられた人もいなかった。

 

平和だから凝った土器を作り、男も女も装飾品や派手な模様の服を身にまとい、ワインやクッキーを楽しんでいました。昔の教科書なんかでは狩猟採集生活をしていたと言われてましたが、今は稲作をしていて、ちゃんと定住生活もしていたことが知られてます。

 

カタカムナ文字というものがありまして、全部で48文字あります。というより、音の響きが48種類あって、それに文字を当てたらしいのです。そして、それぞれに意味があります。

 

で、七五調で「カタカムナのウタヒ」という歌が80首残されています。その中の2首が本の付録として収録されているんです。

 

たった53文字の歌なんですが、宇宙の仕組みについて語られています。めっちゃ深遠です。

で、その歌にはカムパワーが秘められているということで、CDを聴きながら願望が実現したところを想像していると、そのとおりになるよ、という……。

 

まあ、信じるか信じないかはあなた次第なんですけど~。

 

このカタカムナ文献は戦後すぐに世に出てきたもので、眉唾だと思っている人もいるそうです。が、今になって縄文人が精神性の高い生活をしていたことが分かり、宇宙との繫がりも多くの人が経験しています。

 

つまり、眉唾だと思われていたことに、現実が追いついてきたわけで……。

 

それって、なかなかすごいことだと思いませんか?

胡散臭いと思っていたムーもレムリアもアトランティスも、実はアリなのかもしれません。

 

ところで、私の仕事で使っている名前が、カタカムナで解釈すると、なんかライトワーカーになることを暗示しているようで……。

 

うーん。なんだかね。

あ、エイプリルフールとは関係ありませんよー。