ブログを開設して以来、毎日欠かさず書き続けている私。「ちょっとスゴくなーい?」と自画自賛しております(笑)。

 

この間の土曜に買った「『行動できない』自分からの脱出法」ですが、この中に、自分自身に問いかけるみたいなところがあって、私の『センちゃん』(マイ潜在意識の名前)と同じだあって思いました。

 

この本の中では「心よ!」と呼びかけて、質問していました。この「心よ!」の一言で、恐らく自分の潜在意識とアクセスできるんだと思います。まあ、呼びかけなくても答えてくれますけど。

 

どうも、この「心」さんはいろいろ教えてくれるらしく、だったら、私もセンちゃんにもっとたくさん質問しちゃおうかな。

 

土曜日にも書きましたが、この本は、自分にかけられた暗示を解く方法です。かけてくるのは親が多く、特に母親。そして、かけてくる暗示は呪いの暗示。それも『心配』を装った形で、無意識に呪いをかけてくるのです。

 

たとえば、「将来、こんなふうになりたい」と語ったら、母親に「夢みたいなことばかり言って! それより学校の勉強を頑張りなさいよ」と叱られてしまう。

 

母親は「わたしは今まで自由にできなかったのに」と子供に嫉妬したり、いつまでも自分の子供でいてほしいといった気持ちで、無意識のうちに呪いをかけるんです。

一方、言われたほうは「やっぱり夢みたいなことだよね。わたしに叶えられるはずがないよね」と思ってしまいます。

 

この本は、そういったことについての対処法について書かれてあります。

 

まずは、自分自身を縛っているものが「呪いの暗示」だと気づいてほしい。呪いの暗示を解いて、本当の自分を取り戻してください。

 

あ、タイトルの「『行動できない』自分」は、もちろんそういう呪いの暗示にかかっているからです。