コーヒー豆
コーヒーを自分のために
ペーパードリップで淹れて飲むのが
好きです
今日
仕事の後
コーヒー豆の専門店に行き
自分のために飲むお豆を買いに行きました
小さな店内に入ったら
とってもいい香りが・・・・
今日
このお豆買おうかなっていうくらい
すごくいい香りで・・
胸がワクワクしました
「お客様も
試飲されますか」・・って
他のお客様に淹れていたコーヒーでしたが・・・
私も試飲していいんですか？
（うれすぃ～）
試飲させていただいたコーヒーは
店内で一番高いお豆でした
飲んで入る時も
とっても
フルーティでおいしいコーヒー。。。と
大満足でしたが
飲み終わった後の
お口の中に
広がり続ける味わいもまたかなり豊かで・・・
実は
初めての体験でした
ワインか？？って思うくらい
お店の方とのお話も楽しくって
なんだかんだコーヒーについて
お話ししたあとに
「コーヒーっていいですよぇ～」って
笑顔で共感できるって
しあわせぇ～って思いながら
暫し
時間を過ごしました
結局
その高級豆は日常で飲むには
私には
今のところ高価な気がしたので
今回は
６５０円/１００ｇ
くらいのを自宅用に選びました
そうしたら
お店の方が
「これ飲んでみてください！」って
「これ私が焙煎したものなんです。
お口に合うかわかりませんが・・・今度、感想聞かせてください」
・・・うれしいじゃないですか
すごく
話していて
感じの良い方だったし
カウンターで試飲用のコーヒーを
ペーパードリップで淹れている様子が
すっごく丁寧だったので
この方は本当にコーヒーが好きなんだな・・・と感じていたし
その方が
自分用の小さなコンロで・・・ってお話しされていたから
私も興味深々・・・・・
自宅に帰って
すぐに
そのコーヒーを
なるべくその方みたいに丁寧にいれて
飲んでみました
すごく
おいしかった
なんなら
今度このお豆を買わせてください！って
言おうかなっておもちゃった
販売はしてない感じだったなぁ
その方と話したり
その方のコーヒーに対する思いとかを
聞いていたのもあると思うけど
物質的なものだけじゃなくて
なんか
豆がどうのこうのとかじゃない
おいしさが感じられたっていうか
心が
気持ちが
その豆に入っているっていうか・・・・
お豆に対する愛情みたいなものを感じたっていうか
きっと
これ飲んでみてくださいって
いろいろ
焙煎しているときの話を聞いた限り
丁寧に丁寧に火加減とか考えながら
時間を見ながら作ったんだろうなぁって思って
なんかね
じ～ん
と
来たんだよね
今日はこのお店に来て大正解！！！
人に合わずに
過ごしていて少し寂しく感じていた心に
ふっと温かいものが広がった感じでした
ものには
そういうものがあるって信じてます
そして
そんな風に感じられたことに感謝して
しあわせだなって思う感覚は
誰か友達とお茶やランチして話す・・・・とかだけじゃなくって
自分の考えに共感できる人と
それについて話せたときとか
その延長で
何かを五感で感じれたときにも
大きく感じるんだなって
すっごく思った
自分の感覚って大事よね
そこにしあわせあり・・・・って感じです
しあわせな感覚は自分の中側の延長にあって
外から探したり
するんじゃないってこと
・・・・・・かな
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