2012年、印象に残った映画俳優達を選出。

女優がほとんどいない…。

いつまで振り返ってんだと言われてしまいそうだが、
次回からは通常営業予定。

●海外映画編

1位:ラジニカーントロボット』『ボス その男シヴァージ』『ラ・ワン』

インドのスーパースター!!!!
去年は、傑作『ロボット』、アホ映画『ボス その男シヴァージ』という濃い
二本で大活躍。ここへきて更に知名度を増している模様。
『ラ・ワン』にもカメオ出演で、日本で公開されるインド映画には必ず出てくるぐらいの勢い。

2位:ローレンス・R・ハーヴィー『ムカデ人間2』

去年いちばん気持ち悪かったのが彼。
体調不良なのに見よう見まねで人体実験!
気持ち悪さの塊といっても良いくらいだろう(褒め言葉)。

3位:ハルク

『アベンジャーズ』からは、ハルクがぐおぉおおおぉぉぉぉお!!

4位:エズラ・ミラー『少年は残酷な弓を射る』
何を考えているかわからない恐ろしげな美少年を演じ、ぞくりとさせられた。
今後が楽しみ。

5位:ポール・ダノ『ルビー・スパークス』
『リトル・ミス・サンシャイン』のお兄ちゃん役以降注目している。
『ルビー・スパークス』では、がらっと雰囲気が変わり、
傲慢なヘナチョコクソ野郎を演じていた。

6位:ライアン・ゴズリング『ドライヴ』
『ラースとその彼女』『ラブ・アゲイン』などに出演し、
2011年タイム誌で最もクールな男に選ばれたらしく、人気急上昇中。
去年は『ドライヴ』で、その名にふさわしいクールな役柄で
観客を魅了した面長セクシー野郎。

7位:ジョージ・クルーニー
濃すぎるせいか好き嫌いの別れるスターだが、『ファミリーツリー』みたいに
器の小さいダサイ男を自然に演じられるところが好きだ。

8位:ジョン・C・ライリー、クリストフ・ヴァルツ、
      ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット『おとなのけんか』
『おとなのけんか』は、出演者全員の本気口喧嘩が素晴らしく、まとめてドン!
ジョンは『少年は残酷な弓を射る』にも出演。やはり空気の読めない父親・・。

9位:ポール・ジアマッティ『WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々』
善良そうな可愛いおっさん。
『シューテム・アップ』のマッドな悪役とのギャプが…。。

10位:浅野忠信『バトルシップ』
『バトルシップ』から選出なので外タレ扱い。一昨年は「マイティ・ソー」にも出てたしね。
邦画では『黄金を抱いて翔べ』でもいい仕事してた。


●邦画編

1位:堺雅人『その夜の侍』『鍵泥棒のメソッド』

ご存知なんでもこなせる雅人は、そろそろ新鮮味は
薄れているはずなのに、顔が薄いからか全然飽きない!
『その夜の侍』でのキモ演技は半端なかった。
『鍵泥棒のメソッド』でのコミカルな顔芸もまだ記憶に新しい。

2 位:妻夫木聡『黄金を抱いて翔べ』『愛と誠』

正直『悪人』の頃は世間が騒ぐほどスゴイ演者とは思ってなかったが、
今年の『黄金を抱いて翔べ』での死んだ眼はスゴかった。
『愛と誠』でのワイルドブッキーもカッコ良かった。
出演作品のほとんどで披露する『ツマブキベソかき』はもっと出し惜しみして良い。

3位:小林香織『先生を流産させる会』

禍々しい存在感を見せつけた彼女のことは、一度みたら忘れられない。
まだ中2くらいだと思うが、今後また別の作品で出会いたい。

4位:今野浩喜『クソがきの告白』
『クソがきの告白』でみせたブサイクさは、演じて出せるものではない、
彼にしかできない仕事だっただろう。今後俳優業をやっていってもらいたいとは思わない。芸人として頑張って欲しい。

5位:塩見三省『アウトレイジビヨンド』
おっかない役をやらせたらピカイチなのに、なかなかそういう良い役が
回ってこない塩見さん。さすが、北野監督わかってらっしゃる!頭丸めて、怖さ倍増!

6位:山田孝之『その夜の侍』『悪の教典』
好青年役から離れ、小汚い役をやるようになってから生き生きしてきたような。
『その夜の侍』でのクズ野郎がハマりまくっていたし、『悪の教典』でも
しょうもない奴が似合っていた(失礼)。
今後もどんどん汚れた役をやっていってもらいたい。

7位:森山未來『苦役列車』
森山くんも最近、変態さんの役をやったりしていて、なんでもできる感じになってきた。
『苦役列車』のクズ野郎が良かった。どうやら僕はクズ野郎を演じる役者が好きなようだ。

8位:伊藤英明『悪の教典』
正直、坂口憲二と区別がついてなかったけど
『悪の教典』で覚えた!(たぶん)
素晴らしい演技してたかは疑問だが、意外性の高いキャスティング。
さわやかな人殺しっぷりは、多くの人の心に残ったのではなかろうか。

9位:染谷将太『ヒミズ』『悪の教典』『生きてるものはいないのか』
濃ゆい作品ばかりに出演していて、かなりよく見かけるようになった。
今後もどんどん仕事が増えていくことだろう。根暗&鋭い眼の役どころでは完璧。

10位:武井咲『愛と誠』
何かと叩かれることの多い彼女だが『愛と誠』でのあまりの愛くるしさに、
一気に好きにさせられた。『るろうに剣心』にも出てたが…。

次点:笑福亭鶴瓶『夢売るふたり』
ドスの効いた啖呵にマジビビリしました。アウトレイジに出演してほしい。