監督: エリック・ラルティゴ
キャスト:ルアンヌ・エメラ、カリン・ヴィアール、フランソワ・ダミアン、エリック・エルモスニーノ

ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。


●満足度:80点

巣だっていく主人公以外の家族は聾唖という設定は初めてみた。
なんといっても歌を聞かせられないこと、聞けないことが辛いよね!

母ちゃんは、しゃべらないけどお喋り! 思ったこと全部言っちゃうのが玉に瑕。
娘が自分の全く知らない世界に行っちゃうのが我慢ならん。
でも子供みたいに感情表現丸出しなところが、キュート

父ちゃんは、不器用ながらも娘なしでやっていけるところを見せようと娘を突き放したりする。
でも突き放すだけじゃなく、ちゃんと娘の歌を理解しようと色々頑張る。
でもなかなか伝わらないのがもどかしい!!

弟は、スケベ。

まあ、そんなピュアな家族だから、例えギクシャクしたとしても大丈夫だろうという安心感に包まれながら楽しめる。

最終的にベタなシメかたではあったもののジーンとさせられた。
のりぴーを思い出したけど。

親父の選挙と、ボーイフレンドの歌えない騒動が中途半端なまま終わってしまったのは残念。