がんの患者が近親者で出ると、その家族の生活は完全に変わってしまいます。

実際、私も家族中心の生活になり、180度といっていいくらい生活が変わりました。

私以外にも、精神的にも、費用的にもつらい生活が続くかたが多くいると思います。

少しでも、そのような人を助けてもらえるような、がんの治療に集中できるような環境ができればいいな、と思います。

 

現状では、国の予算繰りも難しく、公的保険も暗雲がたちこめていて、そのようなお金をふりわけることは全く期待はできないようです。

 

しかし、根本的に安く、早く「がん」を治す方法は、現在科学の進歩によって、ほんの少し見え隠れしています。

 

それらが、現実の治療法となり、人間が「がん」を克服できるかどうか、まだ不明ですが、わらをもつかむ患者と家族にとっては、その「わら」が少しでもあれば・・と思って生活を続けています。

 

 

患者家族への「公助」を=金沢赤十字病院副院長・西村元一

https://mainichi.jp/articles/20170430/ddm/016/040/005000c