飲めるフレンチトーストのお店
美味しかった、また行こう
幸せな気分になれるな、丸の内大好き
さてさーて、
本日は母親への思い込みが
思いがけないことで変わったので
ブログで共有させてください。
わたしの実家は、六畳二間の長屋アパート。
ここに両親、妹と共に25年間住んでました。
（両親と妹は今も住んでいます）
わたしが小さい頃から母は、
「今月も赤字だ」
「うちにはお金がない」
と話していたのを聞いてたので、
うちは貧乏なんだ
と幼少期から自覚していたし、
母親は、お金がないとイライラしたり
わたしがドジでのろまなので
毎朝怒られていました。
わたしの中では
「お母さんはかわいそうだ」
という思い込みが創られました。
お金がないからいつもイライラ
欲しいものも買えない
冷蔵庫にはスーパーの値引きの商品ばかり
いつも髪の毛振り乱して
オシャレもしない
わたしたちを育てるために
パートや内職をしてくれてる。
わたしが大人になったら
もっといい家に引っ越して
美味しいものを食べに行くんだ
なーんて子供心に思ってまして。
その幻想が崩れたのが
この3月だったのです。
たまたま母親に連絡したら
わたしの家の近くで、友達と一緒に
お茶してるのがわかったので
わたしも合流させてもらいました。
そしたらびっくり🫢
お母さんがイキイキと
楽しそうに友達と話してて、
しかも50年来の友人が2人いて
温かいご縁を紡ぎ続けていました。
美味しいカニを食べに友達と旅行へ行ったり
春のお花を楽しみに友達と出掛けたり
人生を謳歌していたことが
母の友達との話しから分かりました。
わたし、とっても嬉しくなっちゃって
わぁ、お母さんって人生楽しんでる
かわいそうなんて、一欠片も感じない
わたしの間違った思い込みは
ガラガラと崩れていきました。
そしたら面白いのは、
あー、お母さんから生まれてきて
本当に良かった幸せだー
って気持ちでいっぱいになったこと。
きっと、どこかで、
わたしが生まれてきたから
お母さんが不幸になってしまった
（かもしれない）
と思い込んでたんだと思います
だから、母親が人生を楽しんでるのが
嬉しいし、とても誇りに思うし、
私も謳歌しよう！とパワーが湧いてきました。
この変な思い込みが外れて良かった
お母さんのもとに生まれてこれて
本当に良かった幸せー
お母さん、だーい好き