「好奇心」を満たす「初体験」に、否応なくドップリとつかる方法があります。それは海外旅行に行くことです。しかも、ハワイなど日本語が通じる国ではないほうが効果的です。
旅行先の異文化の世界に放り込まれてしまえば、見るもの聞くもの食べるもの、すべてがこれまで味わったことのない新鮮な驚きや感動、そして困惑の連続となります。そう、困惑もこれまた脳にいい刺激になります。言葉が通じない、文字が読めないなどの不便さを味わう……まるで漢字の読めない子どものようです。
文化の違いや習慣の違い、果ては国の安全性などは日本とはまるっきり違います。よく狙われる日本人のパスポート、そんな部分でも恐怖感を覚え普段よりも警戒心が強くなるでしょう。そんな困惑・警戒心でさえも、脳に与える「新鮮な刺激」に変わりはないのです。
夏休みで海外旅行へ行かれた人も多いでしょう。1年間で約1700万人が海外旅行に出かけているそうです。とはいえ独身女性ならいざしらず一般には海外旅行など、気軽には行けません。まず、勤めを休まなくてはなりません。資金も必要です。多くの人にとっては、一生の間に何回行けるか、というものでしょう。
飛行機が苦手だったり、「枕が変わると眠れないから旅行が嫌い」という人もいるでしょう。
ならば、日本国内の、しかも近くに日帰りで出掛ける小旅行でもいいのです。