どうもたかちゃんです

ふとこの間本屋へ行った時、自分が高校生の夏休みの宿題で読書感想文を出された時に読んでいた本のタイトルと作者の名前なんだったかな〜と思いました。珍しくまた読みたくなったので、本屋では思い出せなく数週間…。多分自分の部屋を掃除した時に、その本は売り払ってしまったか捨ててしまったり行方不明になってしまったかどちらかなんですよね。






ようやく最近、思い出せました。

昔と表紙とか変わってるかもだけど、これですね。僕がまだ高校生の頃読んでました。とても懐かしいですね〜。


椎名誠さんの『岳物語』。

名作ですよね。続編も読みましたよ。


とても面白かった事を覚えています。

確か、買ってその日のうちに読破した思い出があります。








『定本 岳物語』も存在する事を最近知りました。発売日は、1998年8月5日との事でした。

今から約26年前ですよ!93年生まれですのでギリ自分は生まれてましたな。



さらに調べると、すこし昔の激しくもウツクシイ父子の物語を加筆、再編成。あとがき42枚に、「岳」本人のエッセイ、見返しには直筆原稿の未発表短編を収録した、待望の完全版。






との事でこれはもう一度読む価値ありそうです。て言うかもう、十数年前に読んだんで内容はほとんど覚えてません。昔の本なんであるか分かりませんが、今度本屋行った時にでも 探そうと思います。
新刊を調べたら7月に3冊出る様です。3冊のうち2冊は上下巻物。他にも面白そうな小説がチラホラ。今年の夏は椎名誠さんで決まりですな。学生のみなさんも是非、今年の読書感想文で読まれては如何でしょうか?














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