言わずと知れた?雨女。
私、雨女です
中学生の時、身の程を
知りました。
あれは友達と遊んでた時のこと。
パラパラの雨が急にひどくなって
きたので、慌てて近くの
ゲーセンへ非難
程なくして小降りになったので
外へ出たら、また大降りに
出戻りすぐゲーセンへ
こんな事を3回ほど繰り返し、
私もしかして雨女?!
と思わずにはいられないほどで
結局諦め、降りしきる雨の中、
ゲーセンを後にし、濡れながら
歩いたあの日を境に…
ここぞ!という大事な日には
降られます。
母には
今日の雨はアンタが出かけとった
からかぁ。
とまで言われる始末w
もちろん、結婚式も雨でしたよ。
母曰く、
父の悲しみの涙やw
と言ってましたがね。
シトシトの雨は何だか
涙をそそるような
しんみりさせてくれた結婚式
でした。
ちなみに、母は私を上回る
晴れ女
私と母がいれば、晴れます。
母強し
畑仕事には雲がもってこい
なんだけど、チャンス!と思って
畑へ出るとカンカン照りに
なるんだって
どっちもどっち?!
でも、大事な日に降られるのも
悲しいもんよ?