ダイヤ大阪

少し遅くなりましたが。

ダイヤのA The LIVE4

大阪公演、無事に終了いたしました。

そして東京から全20公演、ご来場応援

誠にありがとうございました！

お手紙、プレゼント、沢山ありがとう。

当然の事だけど、舞台を見てもらえるだけで嬉しいのに、お手紙やプレゼントで更にパワーをいただいて。

皆の気持ちが、自分のエネルギーに確実になっています。ありがとう(^^)！！

今回の作品は仙泉との熱い試合、稲実登場はもちろんのこと

小湊兄弟の過去、倉持の過去がサイドストーリーとして描かれ

今までとはひと味もふた味も違った公演になったと思います。

しんたさんだからこその魂のこもった脚本、演出。

本当に幸せな環境でお芝居させていただく事ができました。

色んなところでお話させていただいてますが、

今回の作品、そして過去編を演じるにあたって自分自身も色々な事を考えさせられました。

兄貴の事、両親の事、大好きだったじいちゃん、ばぁちゃん、学生ん時の仲間、世話んなった先生たち

、自分も昔サッカーやってた時背が小さくて悩んでいた事、好きな選手の真似して同じポジションやりたいと思った事、中学ん時髪染めてきて母ちゃん驚かしたこと、じいちゃんが亡くなる間際にお小遣いくれたこと

他にも色々なこと思い返しながら過ごした稽古と本番でした！

このメンバーだから毎度乗り越えて、戦ってこれた。

充実してて毎回やり切ってるからこそなんだけど、公演中に体力的にちょっと疲れてきたかなー？なんて思った時が稀にあって。

そんな時、

なんだか周りのみんなが自分を高めてくれたり気遣ってくれたりそっとしておいてくれているような、そんな気がしてた。

年が上だろうが下だろうが、そんな事は関係なく。

それを感じると、

『本当良いチームだわ。よっしゃ、行くぜ』

って、毎回思えた。

まぁ、大いなるおれの勘違いかもしんないけどね。笑

てゆうか、そういう事が無意識的にできるメンバーだしチームだし。

今回から参加したキャスト、スタッフさん含め

最強のチームだと改めて考えさせられた今回の公演でした！

馴れ合いじゃなくて、みんなが周りの事を思って常に動いてプレーしてる。

苦しい奴がいたら助けるし、笑ってるやつがいたらそれを共有してもっと笑い合う。

相手の事を考えてキャッチボールができるメンバー。

この大切で大好きなメンバーと共に

いままでダイヤに関わった全てのメンバーの想いを胸に

最後の最後まで

ダイヤのA The LIVE

やり切りたいと思います！

まだまだまだまだ上を目指して。

ほんじゃ、写真をいくつか！

地元のみんな。ショーキチ、マサハル、ナオト。

おまえら元気かー？

中学ん時の先コー。

なまりすげぇセーター先生、めちゃくちゃ怒られたジャージ先生、優しい背広先生。

色々生意気言ってすいやせんした！

個人的に。

背広先生を演じた、大好きな先輩であり付き合いも長い戦友【高橋良輔氏】との2人のシーンは毎回しびれました。

かぁちゃんじぃちゃんへ。

準決、勝ったぞ。

つぎ決勝だ、すげーだろ。

おれを青道にスカウトしてくれた礼ちゃん。

ヒャハハッ！あんたなかなか見る目あんじゃん！

そして。

おれが今回過去を振り返る事ができたのはこいつのおかげ！

ダイヤの初演の時に、れんとめちゃくちゃ練習した技の事思い出したけど（あれはれんの方が大変な技なんだけど。笑）

そんな次元じゃおさまらないくらい

こいつはめちゃくちゃかっけぇもう1人の倉持でした。

舞台裏で毎回ヨロシクして、倉持魂をお互い共有してたよ。

さんきゅーな！！

みんなが助けてくれて背中を押してくれたから

おれは誰よりも速く走る事ができました。

Out Run

あざっした！！！

亮さんとのシーン。

毎回喰らいつくのに必死だった。

おれは、世界で一番鯛ちゃんが亮さんだと思う。

亮さんと一緒に…！！

おれの過去編のシーンを全公演袖で見ててくれていた沢村レン。

ダイヤのA The LIVEは小澤廉の成長物語。

主役はなにがあってもおまえだよ！

増子さん、スキンヘッドも似合っ…似合ってますよ！ヒャハッ！

おまえ（御幸）は、まぁまぁメガネが似合うな。

つー事で。

まだまだ書き足りないっすけど、

決勝も控えてるんで今日はこのへんで！！

そんじゃ！

ダイヤのA The LIVE、

また応援しにきてやってくださいっ(^_−)−キラリン☆

また会おうぜコノヤロー！！

ヒャーッハハハハー！！！

倉持洋一役

葉山昴

ピンボケしたけど

帰りの新幹線で食べた豚まん、うまかったぁー！！！