今日は、久しぶりの感じがある(50日くらい間が空いた)仏教講座に参加させていただいた。

 

話の中で「三世」と「因果の道理」についてお聞きしたところで、驚愕。

 

ここ2週間の間に学んだ、トランスパーソナルとプロセスモデルに関係が深い話でした。

 

そもそもは仏教は仏の教えですから、哲学的に考えられているのであれば、最近の学問としての心理学と似通うのは当たり前だと思います。

 

というか、歴史的には仏教が2600年も前ですから、心理学のほうが仏教に近くなったと考えるのが自然です。

 

 

お話を聴いていると、心理学の講座で学んだことと仏教のお話の根幹的な事はとても近い気がします。

 

私の経験では数は少ないですが、心理系の講座にお坊様がご参加されている事もよく聞きますし、心理を学ぶ方が、ご説法を聴きに行くというのも耳にします。

 

 

どこかで近しい感じがするのでしょうかねぇ?

 

心理系の方が仏教を聴いても、たぶん、あまり違和感を感じないと思いますし、逆もそうでしょう。

 

細かいところを言えば違いますが、「おおむね」は似通っている感じがある。

 

 

なので、面白いだけでなく、疑問というほどではないですけど、言葉にまとまらない違和感なんかもあったり。

 

因果の道理を理解すれば、「果」を「因」として転じてという感覚もはっきりしたり。

 

良い学びになってます!ありがたい!

 

 

今日も暑かったけども、良い1日でした!

じゃ、また!