木曜の手話サークルが、会場の都合により3月末で更新しない事になりました。

 

1年程度参加させていただきましたが、水曜サークルにはないいい面がありました。

 

圧倒的に良かったのが、DVDなどの視聴が出来る機材がある事。

基礎的な学びが分かりやすく進めるためには、やはり学習映像があるのとないのでは圧倒的に進度が違う。

 

古い手話学習者は、実際に聾の方と会話して学べといいます。

確かにそれも非常に大事です。

ですが、学習としての側面から考えると基礎的な部分は、やっぱり「学習」として学ばないと理解が進みません。

 

体型的でない事で、手話の全体像などが分かりません。

ですから、いわゆるお手本のDVDなどの映像学習も大事になります。

 

木曜サークルでは、DVDなどで学習が出来てました。

水曜サークルの会場はその装備がないんですよね・・・。

 

実践的な学びは出来るかもですが、学習がきちんとできないので、解る人は解っても初心者は何もできない部分があり、面白さに欠けるところがある感じがしています。

 

私自身も県の手話サークルのカリキュラムを終了したので、学習として体系的な学びの場は終了しています。

 

もう一回行けるらしいですけど、さすがにきついです。

なんとか、「忘れないように」「維持できるように」体系的な学習をしたいところ。

 

何事も、テキスト的なものでの学問として体系的であり、手順を踏んだうえで、全体像を知って概要を学ぶことと、体験的に学ぶことはどっちも大事だと思う。

 

 

 

うーーぬ・・・・どうしよう。

自分でやれって言わないでね。

 

 

1年程度ですがお世話になりました。感謝です!

 

 

 

じゃ、またーー。