今日は特に特筆するようなこともなく・・。
ただただ1日生きながらえたともいえるし、無駄に過ごしたともいえるし。生きているような死んでいるような・・。
夏によくある、水に関する事故が連日聞かれる。
楽しい海や池、川遊びも油断したら命取りなんですけど、それでも人はこぞって水に関わる遊びを楽しむ。
運が悪いのか、無知なのか本当にちょっとのことで命を落とす・・。
それでも、楽しもうと活動しているんですよね。
心の楽しみ、喜びを得ようとした行為のはずです。
一般的な喜びを得る行為をしてて命を落とす。
何もしないで生きながらえるよりよほどいいような気もしますが、死んでしまうという事は本人ももちろんですが、身近な関係者からすれば言葉に言い表せない悲しみがあるでしょう。
人間的な活動を選んで死んでしまうことと、何もすることなくただただ時間が過ぎるだけの生き方と・・・
どちらも必要な事という言い方も、非常に無責任で暴力的だと思うし、だからといって、どちらも残念な結果だよね、と言うのもなんだか物足りない。
生と死は表裏一体だから、何とも言い難いところがあるというのが正直なところです。
生き死に問題は難しいですね・・・。
こういう考えが出来るのも生きているからこそと思えば、支えられているのかもしれません。
じゃ、また!