ここ最近ですが

 

 

バスケ部のコーチをしています

 

 

超絶強豪校ではないけれど

 

 

まだ初心者がたくさんいる中で

 

 

どうしたらモチベーション高く、前を向きながら

 

 

一歩一歩進ませていけるか

 

 

よく考えています(何より好きなバスケを教えられるっていい!)

 

 

もちろん、練習メニューを考えるだけでなく、

 

 

一つ一つの練習(既にある)にどう価値を上げていくか

 

 

それも問われていて

 

 

例えば、シュート練習であれば、

 

 

30本✖️2セット

 

 

ってシンプルにやらせるより

 

 

30本で何分時間かかるかチェック

 

 

45秒かかった

 

 

じゃあ、2回目で目標を設けて、その45秒を超えさす

 

 

そのために生徒は、自分1人1人の1本1本のシュートにもっと集中し

 

 

パス出したらすぐ動き出すというような

 

 

意味ある動きがもっとできる

 

 

常に目標を設ける中で成長させるもしくは

 

 

自分の実力を思い知って

 

 

もっと個人練習に励ませるようにする

 

 

いやぁ、コーチ冥利に尽きますね!

 

 

色々とコーチとして大事なことって

 

 

それ結局、先生として大事なことと重なるんですよね

 

 

 

どうしても目的や目標がないチームは、

 

 

その1本のラン、1本のシュート、1本のパスから

 

 

その1声、1集合、1終わりの解散まで

 

 

全て適当にやる傾向にあります

 

 

だって、練習があるから来てる、としか思えてないから

 

 

でも何か全体で目標があり、個人で目標がある時

 

 

上記の全てに、「チームのため」「自分のため」「勝つため」と

 

 

はっきりした目標が出る分、

 

 

1つ1つの動きに無駄がない

 

 

もちろん、目標を設けてる分、

 

 

個人スキルの差や経験の差から

 

 

シュートが外れてしまう時や、簡単なことがまだできない生徒もいます

 

 

でもそこでもし

 

 

「自分はまだまだ、もう無理」

 

 

「あいつも外してる、だから大丈夫」

 

 

と自分と比較した結果、下しか向かなくなったり、

 

 

他人と比較した結果、他人軸で全て考えるようになれば

 

 

それこそ自分の成長にはもう繋がらないだろうなと思いますし、

 

 

学校でも、テストでいい点数が取れない時

 

 

授業中の態度、提出物全てにおいて

 

 

自分の中にそういった目標がなかったりすると

 

 

何も考えないまま時が経てば、そのままマイナス直行ですよね

 

 

常に自分と向き合う

 

 

そして、練習以外(授業以外)での自分の自主練や

 

 

バスケ(科目)のことについて考える

 

 

それこそが1番大事なんじゃないかなと

 

 

コーチ3ヶ月目にしてほんのり思うわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、バスケノートを買いました笑

 

 

そして、練習メニュー一覧アプリみたいなのを課金して買って

 

 

日々、練習メニューについてまとめています

 

 

ちょっと自分自身ももっと向き合ってみようかなと

 

 

バスケをプレイヤーとしてすることから少し離れて

 

 

もっとコーチとして学び、前を進んでいこうと思います!

 

 

自分の近くに、コーチ学について学んでいる秀才もいることだし

 

 

また、色々吸収していきたいですねぇ

 

 

 

 

↑プレイヤーだった頃の坊主