(今日の目標は600文字で伝える)

 

 

土曜の夜 at スタバ

 

 

普段は、23時に書くブログを今回はマイナス6時間

 

 

とりあえず書こう

 

 

何書こう?何も思い付いていないのにただペンを走らす

 

 

600文字で言いたいことを伝えるはずが

 

 

無駄がすでにある

 

 

どう切り落とそう?

 

 

(心の中の声も文字数にカウントされる無念)

 

 

というか、なぜ削る?

 

 

書きたいように書けば良いんじゃないの?

 

 

それもそうだが、

 

 

実は、ここで「制限」の大切さを知る

 

 

人ってね、「制限」がある時が、「無制限」の時よりも

 

 

もっと創造的に、想像的に、集中できるらしい

 

 

1日に24時間という区切りがあるから

 

 

授業に50分という区切りがあるから

 

 

腹八分目までっていう制限があるから

 

 

人は、考える

 

 

結局、自分は何を1番したい?学びたい?食べたい?

 

 

逆に、何がいらない?

 

 

クラスルームでも、生徒たちに

 

 

「はい、うるさい、静かに、黙って、もう始まるよ、もううるさい、あかんな」

 

 

口数が多いから、口数が減らないんだわ

 

 

1発1発を重く、真剣に

 

 

そして、もっとコンパクトに力強く

 

 

自ら「制限」をつけることってストレスはかかるが

 

 

とても、有効的だぜ

 

 

プレゼンが7分しかない?

 

 

もっと時間が欲しい?

 

 

ちゃうちゃう!!!

 

 

7分っていう限られた時間が与えられたから

 

 

・何を1番伝えたいのか

 

 

・なぜ伝えたいのか

 

 

・どうやって伝えるのか

 

 

色々と考えられるわけです

 

 

時間も内容も、意味も言葉数も全て

 

 

一回、削ってみよう!

 

 

削って残ったものがきっと本当の価値です

 

 

 

 

 

(ちょうどここで600文字)