揺るがないこと

 

 

これは自分が教員として1番の課題

 

 

なぜ大事か?

 

 

自分が揺らいでたら

 

 

確実に、生徒も周りも皆揺らぐから

 

 

じゃあ

 

 

揺るがないためには何ができる?

 

 

もしかしたらそれは

 

 

間違ってるかもしれない

 

 

やり方が間違ってるかもしれない

 

 

でも、

 

 

それでも信じてやり続けるしかない

 

 

その中で振り返って

 

 

日々反省をして改善をする

 

 

その繰り返しこそが

 

 

本当の揺るがない軸が出来上がる瞬間なんだと思う

 

 

僕の先輩先生は、ずっと

 

 

「人として」「人のため」

 

 

の大切さを伝えている

 

 

それは本当に揺るがない

 

 

そして、生徒たちもそれが分かっている

 

 

もちろんミスも間違いも失敗もあるけど

 

 

その先生が最終的に言うことが

 

 

「人としてどうなのか」

 

 

に行き着くことは分かっているんだと思う

 

 

その繰り返しの中で本当の意味で

 

 

自分が今やっていることは

 

 

人のためになっているんだ

 

 

自分が今やっていることは

 

 

人として大切なんだ

 

 

と染み込んで行くんだなと思う

 

 

「人として」

 

 

言葉としてはとても抽象的

 

 

「人のため」

 

 

言葉としてはとても抽象的

 

 

そして、一見

 

 

綺麗ごと

 

 

のようにも見える

 

 

でも大切、本当に大切

 

 

そのシンプルな言葉から

 

 

思いやり、自己コントロール、努力、反省、改善、挑戦、挨拶、人助け、etc

 

 

色んな言葉の連想がなされる

 

 

そこまで想像が行き着く時に

 

 

「あ、だから結局は人のため・人として、という言葉なんだな」

 

 

と自分ごととして捉えられる

 

 

でもその瞬間までは

 

 

こっちが言い続けないといけない

 

 

そこまで想像できるまで

 

 

そこまで自分で考えられるまで

 

 

何か大きな出来事があったときに

 

 

その言葉が身にしみるまで

 

 

そして、その大前提として

 

 

まず自分が

 

 

人として・人のため

 

 

を本気で考え、本気で実践していかないといけない

 

 

先輩先生はそれを20年以上

 

 

考えて、失敗して、実践し続けて、

 

 

今も揺るがない軸として

 

 

その言葉を言えているんだと思う

 

 

僕もそうなりたい

 

 

だから今日も、明日も、1週間後も、1ヶ月後も、1年後も

 

 

ずっと揺るがない指針を持っていよう

 

 

その指針に従って行動してみよう

 

 

そんな決意を思い出すために

 

 

今ここでブログにも書いておこう