今日はとても悔しいことが起こりました

 

 

いつも通りの授業の中で

 

 

何か一つでも進化できるように意識するよう心がけてるんですが

 

 

言われましたよ

 

 

ある生徒から

 

 

「ただ事実教えてるだけやん」

 

 

「教えるの下手」

 

 

「教科書通りの授業」

 

 

 

 

うん、

 

 

 

 

 

 

 

うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、、、

 

 

 

 

今でも頭の中をぐるぐる回る

 

 

今までで1番ショックな言葉

 

 

そして、なんでこんなにショックなのか気づいた

 

 

自分でも心のどこかで思ってることだからや

 

 

自分の授業に対して、

 

 

「自分の授業は教科書をそのまま教えるだけです」

 

 

と言ってしまえば

 

 

ただ、授業おもんない言われても

 

 

「うん、知ってる」

 

 

と受け流せるもんです

 

 

逆に自分の授業に100%の自信を持ってる場合は、

 

 

そんなこと言われたら

 

 

「は?こっちはお前らのことを考えて考えてベストの授業を展開してるねん。文句あるんやったら直接どうして欲しいかまで言えや」

 

 

とつき返せそう

 

 

でも今回の自分は

 

 

どこかで

 

 

自分の授業はまだまだ

 

 

と思いながら

 

 

それでも自分の授業を少しでも良くしよう

 

 

と心がけてる中だから

 

 

余計に

 

 

そんな改善中の自分に

 

 

「何も学びにつながらん」

 

 

と言われれば

 

 

もうそれは心にナイフぐさっと刺されるレベルでショックなんやわ

 

 

今こうやって冷静にブログに書き起こしてるけど

 

 

ようやくわかったわ

 

 

まだまだ自分は中途半端やなって

 

 

もっと自分の授業に対して突き詰めないと

 

 

どこまで文法を教えて

 

 

どこから生徒に任せて

 

 

どういうふうに持っていって

 

 

どう彼らに新たな気づきを持ち帰らせるのか

 

 

今回得たヒントはこういうこと

 

 

もっと授業と向き合え

 

 

そして、必ずみかえせ

 

 

自分の授業がレベルアップしてることに対して

 

 

自分も弱点に気付いて

 

 

改善していることに

 

 

そして、授業に真剣に向き合ってる分、

 

 

そんな言葉に対して

 

 

もっと

 

 

もっと

 

 

もっともっと

 

 

自分の意図や考えを伝えられるように

 

 

ここで決してへこたれない

 

 

今回も家で反省会、

 

 

と同時に

 

 

明日へのつなぎを考えよう

 

 

 

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