「当たり前のことを当たり前のようにやれ」
これってめっちゃ難しい言葉やなと
当たり前のこと、例えば
・あいさつをきちんとやる
・授業は前を向いてきく
・目上の人には敬意を持つ
・人が嫌がるようなことをしない
・自分勝手なことをしない
・時間を守る
・頭を下げる
・感謝の気持ちを持つ
色々ありすぎよね
数えたらキリがない
そして、生徒たちが何か問題を起こした時には
原点に戻ると
「当たり前のことを当たり前にできていない」
そう行き着く
でもその言葉だけ言っても完全に納得するわけではないし
当たり前のようにすることに
完璧にはなれない
でも本気でそこに向かおうとすることに
意味がある
難しいとこってどこかって、、、
当たり前のこと=必ず守るべき原則
はそこらじゅうにあって
時と場合によってグレーゾーンな時もある
学校によって当たり前の基準が違うし
先生によっても基準が変わる
それでもいわゆる世間から思われる
当たり前なこと
そこをきちんと押さえなあかんと思うし
その当たり前なことをどれだけ
自分自身が本気で受け止めてるかも大事
僕はまだ本気で考えていなかったし
突き詰めてもいなかった
自分が思う当たり前
自分が1番大切にしている当たり前
そこをどれだけ重大性を持って
生徒たちに伝えられるか
でもそれを考える原則は
校訓や学年目標に立ち戻るんだわ
やから自分でもっと深く受け止めよう
そして当たり前のことを
ずっと当たり前かつやからこそめっちゃ大事なことを
伝えられ続けるようになりたい