先輩先生からの一言
「君は授業力で尖りたい?それとも担任力で尖りたい?」
そんなセリフに僕はぐさっときた
だって、そんなことをまだ考えたこともなかったから
自分の授業はまだまだ
自分の指導はまだまだ
だから、今は沢山学ばせていただこう
そんなことをずっと考えていたが
今回のその一言で
尖る=唯一無二のものを手に入れる
尖る=自分の武器で他の先生を圧倒する
そういうことをグサグサと身にしみて感じた
あぁ、尖ってなかったなぁ
そして、これからどこから尖ればいいのかなぁ
おそらく今現在は尖ってはない
多分、グニャグニャなんちゃう
でもそれはどこの部分を尖らすかを決めることができる時間でもある
僕はこれから自分を尖らせる
そんなことを考えすぎたらおそらく授業も指導もままならない
でも自分はどの部分で
どう自分の色を出して、
さらにそれをどう共有していくのか
そして、それがきちんと成果が出るようになっているのか
それを突き詰めていきたい
尖り、突き、詰める
それを考える期間はおそらく約2年
タイムリミットはもう近い