最近のニュースで

 

 

「日ハムの斎藤佑樹選手が引退した」

 

 

と見ました

 

 

僕自身は、野球に一切詳しくないし

 

 

そこからニワカに語っても出てくるものは何もないです

 

 

でも斎藤佑樹選手、通称ハンカチ王子

 

 

と呼ばれ、一世を風靡した選手が

 

 

引退までの11年間、プロ野球人生でなかなか結果が出ていなく

 

 

酷評されていたことや、故障に悩まされていたことは

 

 

ちょいちょいニュースで見てました

 

 

プロ野球の世界や、他のスポーツの世界って

 

 

本当に厳しい世界だと思います

 

 

結果を出せないとだめ

 

 

評価を出せないとだめ

 

 

自分のスキルが全ての中で

 

 

毎日、練習に明け暮れ、試合ではベストパフォーマンスを期待される

 

 

その中でとてつもない失敗をすることも

 

 

とてつもない後輩や選手が現れて、座を奪われることも

 

 

とてつもない怪我に悩まされることもあると思います

 

 

さらには、とてつもない酷評まで待ち受けてる中

 

 

自分を信じて、やり続けるという姿勢がすごい

 

 

僕は、野球の試合をあまり見ません

 

 

でも一つ言えるのは斎藤佑樹選手はずっと

 

 

怪我やプレーへの評価などに悩まされながらも

 

 

野球を辞めることはなく、努力し続けてきた

 

 

そのことに賞賛を送りたいです

 

 

教員も正直、評価される世界

 

 

授業について生徒から評価されるし

 

 

日々の業務に対して先生から評価されます

 

 

僕は、1年目で何も見えていない中で

 

 

失敗しまくり、怒られまくり、その度に反省しまくりの

 

 

毎日です

 

 

評価されるのは怖いですよ

 

 

でもその評価って実は

 

 

自分も自身に対して付けているもの

 

 

最終的には自分が自分に思っていた評価が

 

 

誰か他の人たちから分かりやすく

 

 

より鮮明な形で見えてくるだけです

 

 

テストも同じ

 

 

成績簿も同じ

 

 

僕たちは日々評価されています

 

 

プロの世界のように、

 

 

評価の良し悪しの分、給料や成績、その後の人生に

 

 

超ダイレクトに影響するわけではありません

 

 

でも、毎日見られているし

 

 

毎日評価されている

 

 

そのことをしっかりと認識しなければいけないなと思います

 

 

そのためには僕自身も、

 

 

斎藤佑樹選手のように

 

 

どれだけ評価されずに、悔しい思いをもったとしても

 

 

自分への自己評価は常に未来明るくなるだろうという希望を持って

 

 

辛抱強く、我慢強く、日々継続して

 

 

いつかその評価が少しでも上がるようにしたいですね

 

 

斎藤佑樹選手、お疲れ様でした

 

 

あなたの姿勢にとても感銘を受けました

 

 

第二の人生を謳歌してください

 

 

最後に斎藤佑樹選手の名言を

 

 

「基本的にずっと辛かったです。辛いこと、苦しいことばかりだったと思うんですけど、大好きな野球だからこそできた。どんな状況になっても、諦めずにやり続けることは大事だなと思いました。」