朝6時45分学校で書いてみる
生徒に与えるものを全て与える
生徒の要望を全て聞く
生徒の言う事には全て耳を傾け
生徒が失敗した時には全て許し
生徒が遅れた提出物を持ってきた時は全て許し
生徒の頑張りを全て褒めたたえ
生徒全員から好かれるように振る舞い
生徒と常日頃からコミュニケーションを取り続け
生徒と師弟関係を築きつつ
生徒と仲良くなり
生徒が問題を起こした時には真摯に向き合い
生徒の未来を本気で考え、そのためならなんでもする
そんな先生は良い先生だと思う
そしてきっと好かれる先生にもなると思う
だって、与えまくってるわけだから
自分の時間・愛・サポート
全てを目の前に尽力している
そして自分もそんな先生を目指していた
全て○で彼らを受け止めようと
そして、与えまくるGIVERであろうと
でもそんな自分にある先輩の先生から
「それは親切か過保護どっちなの?」
と聞かれた
心にぐさっときた
「それらを与えまくった先は誰得?誰の幸せ?」
きっと自己満足なのかもしれない
「僕らの仕事は教育。彼らに気づかせ、彼らに動かせ、その行動に対してアプローチをする」
その通りだ
僕は、彼らに気づかせる前に
彼らにただ与え続けていた
そんな自分で良いと思っていた
でも違う
僕たちは教育をしに学校にきている
そして、どんな出来事があっても
最終的に「誰のため?」を問い続けていきたい
社会に出てから幸せに生きられるように
そのためにはまず自分が
社会人一年目を
一生懸命頑張って、幸せに生きる必要があります
そんな朝の深い振り返り