分かりやすい先生NO1

 

 

を目指してる最中ですが

 

 

僕にとっての「分かりやすさ」は

 

 

授業だけでなく、

 

 

生徒指導や日常生活にも

 

 

当てはめていきたいものです

 

 

つまり、

 

 

自分ルールがあって、

 

 

それが生徒たちにもしっかり伝わっている

 

 

あいさつや号令をきちんとする

 

 

暴言を言った時は厳しく指導する

 

 

ここまではOKだが

 

 

ここからは許さない

 

 

その線引きがしっかりとなされている

 

 

そんな分かりやすい先生を目指しています

 

 

基本的に自分は

 

 

怖いオーラは出せませんし、

 

 

年期が入っていない分、

 

 

雰囲気で圧倒することもできません

 

 

だから、いつも集団をまとめる時は一苦労

 

 

いや、1人の生徒と向き合うときも一苦労

 

 

生徒たちは、教師によって態度を変えると言いますが

 

 

そりゃそうでしょう

 

 

普段、言ってる言葉が

 

 

この先生の前で言うと怒られる

 

 

でもあの先生の前で言うときは許される

 

 

普段、使ってるツールが

 

 

この先生の前だと許される

 

 

でもあの先生の前だと怒られる

 

 

常に線引きを探っているわけです

 

 

そして、グッと抑え込むべきか

 

 

一気に放出するべきか無意識的に考えているわけです

 

 

僕も中学時代も高校時代もそうでしたよ

 

 

ルールはギリギリのところで線引きするのが

 

 

絶妙に楽しい世代です

 

 

きっとゲーム感覚で線引きゲームをしているのでしょう

 

 

雰囲気が怖い先生やマイルールがしっかりしている先生であれば

 

 

生徒たちもきっと時間と共に理解できます

 

 

でも、甘い先生や若い先生、優しさを売りにしている先生であれば

 

 

よくも悪くも生徒はそこをついてくるわけです

 

 

自戒の意味を込めて自分自身に言っています笑

 

 

だからこそ、僕は「分かりやすい先生」を目指します

 

 

普段は、良いところを沢山見つけ、

 

 

いつも見ている、というメッセージと共に

 

 

一回失敗した生徒に対しては、

 

 

注意と約束、責任を持つことの大切さを伝え、

 

 

二回失敗した生徒に対しては、

 

 

なぜ破ってしまったのか、自分と相手との約束を破ることで起きる損害を伝え、

 

 

三回失敗した生徒に対しては、

 

 

しっかり指導する

 

 

みっちり指導する

 

 

どっしり指導する

 

 

そういった形のマイルールを設けます

 

 

そして、普段から笑顔で接して、

 

 

怒る時は真顔で、生徒のことも苗字で呼び

 

 

こっちはいつもの良い状態の君を見ているから

 

 

今の悪い状態をしっかり変えて欲しい

 

 

だからこそ、普段笑顔だけど、真剣に言わせてもらう

 

 

というようにギャップを見せていきたい

 

 

そういった風な変化をつけていきます

 

 

忘れ物を平気でするもの

 

 

それを先生に報告しないもの

 

 

それを常態化している生徒に対しては、

 

 

きちんとメモを取り

 

 

次の提出物の時にしっかり見ているぞ

 

 

という合図と、それができた時の声かけを徹底して

 

 

期限通り守ることの大切さを伝える

 

 

でもそのためには先生自身が

 

 

誠実かつ正直に、当たり前のことを当たり前に実践する

 

 

ように努めます

 

 

マイルールはまだ作成中です

 

 

でも、普段から意識することをここで宣言します

 

 

目指せ、「分かりやすい先生」!

 

 

目指せ、「シンプルな先生」!

 

 

目指せ、「有言実行な先生」!