教師一年目の壁ランキング第1位

 

 

人を動かすって難しい

 

 

人を変えるって難しい

 

 

大学生の頃に読んだ本に書いてあった

 

 

「人を変える前に自分を変えろ」

 

 

「人を動かす前に自分が動け」

 

 

「人がする前に自分がしろ」

 

 

まさにその通りなんだよなぁ

 

 

でも、やっぱり生徒を指導するときには

 

 

どうしても「できてない」状態から「できる」状態に変える必要がある

 

 

そのためには、話さないといけない

 

 

また、伝えないといけない

 

 

そして、言い続けないといけない

 

 

さらには、自分に言い聞かせないといけない

 

 

なぜ、それが大切なのか

 

 

あいさつ

 

 

集団で協力すること

 

 

静かにする時は静かにする

 

 

姿勢良く聞く

 

 

色々あるけどそれらの大切さを伝える前に

 

 

向こうはヘラッと笑ってる

 

 

また、全員にアプローチしようとすると

 

 

時間がかかる分、できてる人たちがイラっとする

 

 

雰囲気をコントロールできたらなぁ

 

 

ドラえもn

 

 

ってそんなんに頼ったらだめだ

 

 

自分で答えを切り開く必要がありつつ

 

 

色んな先生からヒントをいただく必要がある

 

 

その中で教員として揺るがない軸を形成しないといけない

 

 

ここまではOKだが

 

 

あるラインをいくとダメだということを

 

 

その想いを伝えるためにエピソードを伝えることを

 

 

本気で伝えるという覚悟を

 

 

シンプルな先生になろう

 

 

生徒からして、

 

 

この先生はここまでは許してくれるがここからは許さない

 

 

といった先生になろう

 

 

正直、自分はまだ集団どころか個人を動かすこともできない

 

 

この先生の前ではちゃんとするけど

 

 

僕の前ではちゃんとしない

 

 

ハメ外す

 

 

授業ねる

 

 

あぁ、腹立つけどそれが現実

 

 

自分が目的をしっかり意識して、言えるようにならんと

 

 

そして、言い続けていい続けて

 

 

いつかその言葉の意味が本質がわかる時を待とう

 

 

まぁ、こうやってブログで吐き出せる分

 

 

頭の中はちょびっとスッキリしてるけど

 

 

毎日がトレーニングですね