パンが無ければ、お菓子を食べればいいじゃない
と同等レベルの暴論に聞こえがちな
今回のタイトル
教科書の内容が分からなければ、自分で作ってしまえばいいじゃない
いやいや、あんさん、ちゃいますねん
教科書の内容が分からんかったら
そもそも自作の教科書なんぞ作れるわけないやん
とツッコみたくなる気持ちはようわかります!
それでも言わせてくれ!
教科書は自分で作ったほうがいい!
つまり、分からん文法も分からん単語も
自分が分かるものに置き換えればいい!
自分が読みたくなるような例文にすればいい!
誰だよ!トムって!!!
誰だよ!メアリーって!!
教科書に書かれている例文がいちいち想像しにくい
もちろん文法の観点から言えば
パーフェクトなんだよ
でもね、なんかそそられないんだなぁ
もっと、こちらの関心に寄せて欲しい
もっと、ゲームやスポーツ、芸能人やドラマ
色んなところから想像しやすい例文や単語を入れてほしい
そしたら何ができるって
自分ごと化
ができるんだよ!
あ、この文章はなんか親しみがあるなって
あ、この文章の言ってることはそういう状況で言われいることなんかって
自分なりに解釈できるんだよ!
これは僕の目指す英語の授業
わけわからん例文を使って説明するより
生徒の興味、関心、
彼らの周りを取り巻く環境から
文章を作り出し、キー文法や単語を抽出して
学びにつなげる
そっちの方がまだ楽しい
こういう状況でこう言いたい!
でも、今の自分にはこの表現しかない!
どうしたらいい!
ってなったときにこの文法が使えるんだなぁ、ハハハ!!
みたいな感じで授業したい
つまり、エピソードトークをしながら、もしくはストーリーを語りながら
皆に状況を想像させて、
1番重要な場面で言いたいフレーズ
そこに今回の文法が詰まってる
だけでなく、そこでのストーリーにはこんな気づきがある
という文法を超えての学びがあったり
まだまとまり切れてはないがそんな授業をしたい
皆が10年後、今を振り返ったときに
文法のこと、単語のこと、授業のことなんて
正直覚えていない
でも、ストーリーなら覚えているかも
そこで話した物語なら覚えているかも
だって、そこで感情が動くかもしれないから
記憶に残る瞬間って
心が動いた時らしい
心が動く瞬間って
自分ごと化できた瞬間らしい
だから僕は
英語をいつかプレゼンテーションの形で教えたい
もちろん、一方通行的なものではなく、
対話型プレゼンテーションの形で
ストーリーを語りながら状況を想像させて
その場面で使われる文法を教えつつ
そのストーリーの続きがまた次回の伏線になってるような
まるでワンピースのような授業がしたい
さっきから、したいしたいしたい、しか書いてないが
しますよ!
でも、今はまだアイデアを温め中
なぜかというと、こう言った風に自分で考えたことって
一年目はあまりうまく行かないんだよ笑
今は色んな先生の色んなやり方を勉強さしてもらって
これからの自分につなげていく
それが今の自分ができること
でも、このプレゼンテーションEnglish は
いつかの自分にとっての武器として使いたい
待ってろよ!
今回のブログはこんな感じで書いてました笑